寂しいときに気持ちを伝えるLINEの送り方
たとえあなたが寂しさを感じていたとしても、彼氏にきちんと伝えなければ、現状は何も変わりません。だからといって、一方的に気持ちを押しつけるだけでは、悪い方向へ進んでしまいます。
そうならないために、寂しいときに上手に気持ちを伝えるLINEの送り方をご紹介しましょう。
相手を気遣いつつ伝える
彼氏に正直な気持ちを伝えるのは大切ですが、ここで気をつけるべきなのは、あくまで「相手を気遣いつつ」伝えるということです。
寂しいときは「寂しいからもっとLINEしようよ」「どうしてLINEの返信くれないの?」と、ついつい彼氏に感情をぶつけてしまいやすいでしょう。不安な気持ちから生まれた些細な一言が、喧嘩のきっかけへと発展してしまう可能性もあります。
そのため、彼氏が確実に起きている時間帯にLINEしたり、「時間のある日に会えたら嬉しいな」と相手を気遣うような文面を入れたりするのがポイントです。
過去に彼氏が「平日は返信が遅くなる」などと言っていたなら、そのへんの都合もふまえるとなおさら良いですよ。
寂しそうな印象のスタンプを送る
言葉で「寂しい」と伝えるのが苦手な場合は、寂しそうな印象のスタンプを送るのがおすすめです。
普通の会話の終わりにスタンプを送って思いを伝えることで、彼氏としても「どうしたの?寂しいの?」と女性の気持ちを聞きやすくなります。「寂しいと言われても…」と思う男性でも、寂しそうなスタンプには反応してくれる可能性が高いですよ。
「寂しがり屋なうさぎ」「構ってスタンプ」などのかわいらしいものから面白いものまでたくさんあるので、「寂しい」と文章で伝えるよりも重く受け止められずに済むでしょう。
デートのお誘いをしてみる
なかなか構ってもらえなくて寂しいとき、彼氏にLINEで「寂しい」と送ったままにしていませんか?「寂しい」とだけ伝えるのは、「だからこの状況をどうにかして!」と彼氏に言っているのと同じことなので、「面倒だな…」と思う男性も多いです。
そこで、思い切ってデートに誘ってみるのもおすすめですよ。丸1日会えなくても、「ディナーやランチを一緒に楽しむ」「ちょっとした時間にカフェでお喋りする」なども、れっきとしたデートです。
お互いの負担にならないようなデートを提案すると、彼氏も快く受け入れてくれるでしょう。いつも彼氏からデートに誘ってもらっている人は、寂しいときに自分からデートへ誘ってみてください。
おどけた口調のLINEを送る
「寂しいからちょっとだけLINEに付き合ってほしい」「ストレートに気持ちを伝えるのは恥ずかしい」そう思っている女性は、少しおどけた口調のLINEを送るのもおすすめです。
例えば、「○日に一緒にお寿司食べに行きませぬか!」「ちょっとだけ構っておくれよ~」のような感じですね。この文章を見た彼氏は驚いてクスッと笑うかもしれませんが、実はそれが本当の狙い。
おどけることで文章に重さを感じさせないので、特にノリの良い男性やお兄さん気質の男性などは、「しょうがないなあ(笑)」と構ってくれることでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!