通話しながらゲームって楽しいの?
なかなか会えない遠距離カップルにも、デートの代わりに一緒に遊ぶ方法として、通話しながらできるゲームはおすすめですよ。道具を使わずにできるゲームもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、大人数でできるゲームもあるので、ZOOMやLINEなどでグループ通話しながら遊んでみるのも楽しいですよ。
通話しながらゲームする事に対する本音
皆は通話しながらゲームすることをどう思っているのでしょうか。男女の意見を見ていきましょう。
ゲームするのが普通になってるから何とも思わない
「いつも通話しながらゲームしてるけど、それが普通みたいになってる。楽しいし変だとは思わないかな」(22歳/女性/大学生)
いつも通話しながらゲームをして遊んでいるのなら、それが当然という感覚にもなりますよね。ゲーム好きのカップルなら、自然と「ゲームしよう!」という流れになるのではないでしょうか。
彼氏がいつもゲームするけどやめて欲しい…
「通話をしてるといつも電話の向こうからカチカチっていう音が聞こえて、またゲームしてるのか…ってうんざりする。ちゃんと話聞いてくれてるのかな?」(24歳/女性/看護師)
2人でゲームをするならまだしも、片方だけがゲームをしてしまうと、ついついゲームに熱中してしまい空返事になってしまうことがありますよね。話したいことがあっても、相手が聞いているのかわからない状態だと話す気がなくなってしまうものです。
「長い付き合いだし、何をしても大丈夫だ」と安心しているのかもしれませんが、相手に嫌な思いをさせていることもあるでしょう。もし思い当たることがあるなら、「2人でゲームをしよう」と提案してみたり、通話の時はゲームを控えるなど、ルールを決めてみてはいかがでしょうか。
ゲームを始めてから会話が増えた!
「今までは何を話そうかとよく会話に困っていたけど、ゲームを始めてからそれを話題に会話が増えた。ゲームを始めて良かった!」(24歳/男性/営業職)
いつも通話をしているカップルは会話のネタに困ることも多々あります。そんなときに通話しながらゲームをすることで、そのゲームを話題に楽しくお喋りすることができるでしょう。
言葉を使うだけの簡単なゲームで、相手の新しい一面が見えることもあります。もし普段の通話で話題に困ることがあるなら、ぜひ簡単なゲームから始めてみてはいかがでしょうか。ゲームからさらに話題が広がることもありますよ。
色々な種類があるから飽きない
「何度も同じゲームをするのは飽きてくるけど、種類がいっぱいあるから、飽きたら違うゲームをするようにしてます。マンネリ化しないのがいいですね」(29歳/男性/エンジニア)
簡単なゲームだと、初めのうちは盛り上がっていても、何度も繰り返していると面白い答えが思い浮かばなかったり飽きてくることも考えられますね。ですので、いくつかゲームのバリエーションを持っておくと、「今日は違うゲームをしよう!」と提案することができます。
簡単な言葉だけのゲームや長く遊べるスマホを使ったゲームなど、ジャンルが違うゲームのバリエーションを持っておくことをおすすめします。
通話しながらゲームする理由とは?
もしかしたら同じ悩みを抱えているカップルもいるかもしれませんね。同じことで悩んでいると思い当たることがあったなら、この記事を参考に、通話しながらのゲームを始めてみてはいかがでしょうか?
電話がマンネリ化しているから
「彼女との通話がいつも同じような内容の会話ばかりで退屈。マンネリ化してると思ったからゲームを提案してみら、これが面白かった!通話するのが楽しみになりました」(30歳/男性/販売職)
付き合っている期間が長かったり、電話をすることが日常的になっていると、話題にも新鮮さがなくなってきてしまうことがありませんか?毎回話す内容が似たり寄ったりだと、退屈してくるとこもありますよね。
また、デートであってもいつも同じ場所や同じ流れが続けば、たまには違うことがしてみたいと思うものです。そんなマンネリ化を打破するために、2人で通話しながらゲームをするのは、新鮮さがあるので楽しめるのではないでしょうか。
2人でやれば盛り上がるから
「普段は1人でゲームをすることが多いんですが、たまには2人でやってみたいなと思って彼女を誘ってみたら大盛り上がり!彼女はゲームしない人だと思ってたけど、今ではすっかりハマってます」(26歳/男性/公務員)
1人でゲームをするのも楽しいのですが、2人でやれば協力プレイや対戦プレイ、クイズやしりとりなど1人ではできないゲームで遊ぶこともできますね。知らない人とオンラインで遊ぶこともあるかもしれませんが、仲の良い相手だからこそ、気を遣いすぎることなく思いっきり楽しむこともできるのです。
通話しながらのゲームなら、リアルタイムで連携をとることもできるため、より一層盛り上がることでしょう。
遠距離でなかなか会えないから
「遠距離恋愛で、会えるのは何か月かに一回だけ。通話しながらでも遊べないかなと思って、2人ゲームを始めてみました。通話しながらゲームをしていると彼が隣にいるみたいで楽しい!」(32歳/女性/事務職)
遠距離でなかなか会えないカップルは、デートをする機会が少なく、その代わりに通話をすることが多いのではないでしょうか。遠距離カップルにとっての通話は、絆を深めるために重要です。しかし、頻繁に電話をすると話題に困りやすく、マンネリ化しやすいかもしれません。
通話でデートをしているような雰囲気を味わいたいと思う人もいるでしょう。そんな遠距離カップルにこそ、通話しながらのゲームは特におすすめです。
通話しながらゲームをすると、気持ちを伝えやすくなったり相手のことを知る機会になります。また、オンラインでのゲームなら、実際には離れていてもゲームでは同じ場所にいるように遊ぶことができるのです。
共通の趣味がほしいから
「実は彼と共通する趣味や好きなことがなくて、たまに何を話そうか悩むことがあったんですけど、ゲームを始めてからはゲームが共通の趣味になりました」(20歳/女性/大学生)
付き合うきっかけや理由は様々です。もちろん中には、共通の趣味がないというカップルもいることでしょう。
そんなカップルには、手軽に始めることができて共通の趣味にもなるゲームがおすすめです。通話しながらできるゲームなら、会ったときにしかできないということも無く、電話ができるタイミングならいつでも遊ぶことができますよ。
通話しながらゲームするメリット
ゲームによっては、通話しながらの方が遊びやすいゲームもあります。また、一緒に遊ぶことで2人の仲を深めることができるゲームもあるんです。
ここからは通話しながらゲームをすることのメリットをいくつか紹介していきます。今まではゲームに興味がなかった人も、これをきっかけにゲームを始めてみませんか?
一緒にゲームする事で絆が深まる
通話しながら言葉だけでできるゲームは、お互いに気持ちを伝えたり、相手の良いところを褒めるきっかけになることもあります。特にカップルに遊んでほしいゲームですね。
そういった相手に好きだと伝えられるようなゲームをすることで、2人の絆をより深めることができるのです。ただただ会話をするだけではなく、通話しながらお互いを褒め合うゲームをすることで、何気ない電話の時間なのにデートをしているような気分になれますよ。
会えない時でもコミュニケーションが取れる
遠距離でなかなか会うことができないカップルや、近くても時間や予定が合わないカップルは、デートをする時間が作れない代わりに電話をする機会が多いでしょう。
今日あった出来事やお互いの様子を話していても、長時間ともなれば話題が尽きてくることがありますよね。そんなときに通話しながらゲームをすれば、ゲームでのやり取りもたくさんあり、その後もゲームに関した会話で盛り上げることができます。
また、一緒にできるアプリやオンラインゲームなどであれば、対戦や協力しながら遊べるゲームもありますので、まるで一緒にいるみたいに楽しく遊ぶこともできるのです。
普段はなかなか会えなくても、しっかりコミュニケーションを取ることができるのは大きなメリットですね。
手軽に遊ぶことができる
道具を必要としない言葉だけのゲームなら、すぐにでも始めることができます。また、スマホのアプリゲームもダウンロードをするだけなのでとても簡単です。
ほとんどのゲームは、実際に会ったときにも遊ぶことができて場所を選びません。通話しながらでもできるくらいお手軽なゲームは、デートの時間がとりにくいような忙しい人でも遊びやすいのが良いですね。
通話しながらだと連携がとりやすい
スマホのアプリやオンラインゲームでは、通話しながら一緒に遊ぶことで連携をとりやすくなるというメリットがあります。協力してクリアしていくようなゲームの場合なら、特に連携が大事になってきますね。
メールやLINE、チャットを使って遊ぶ場合は、文字を入力する時間がかかったり上手く伝えることができない場合もあります。その点、通話しながらならリアルタイムに声で伝えることができるため、その手間がかかりません。
協力プレイのような一緒に遊ぶタイプのゲームに興味があるなら、通話しながらのゲームがおすすめですよ。
通話しながらできるゲーム|カップル編
ここからは、カップルにこそ遊んでほしいゲームをいくつかご紹介します。2人の仲を深めるきっかけになるおすすめのゲームですので、ぜひ遊んでみてくださいね。
愛してるよゲーム
「愛してるよゲーム」はSNSでも話題になったので、知っている人も多いのではないでしょうか?何も準備する必要がないので、いますぐにでも始めることができますよ。
「愛してるよ」「もう一回言って」とお互いに繰り返しながら、照れたり笑ってしまった方が負け、というシンプルなゲームです。ゲームだとわかってはいても、「愛してるよ」と繰り返すのは恥ずかしさと嬉しさがありますよね。
通話しながら遊ぶ場合は、ビデオ通話でお互いの顔を見ながらするのがおすすめです。ジャスチャーを加えてみたり、「愛してるよ」の前や後に言葉を付け足してみたりと、ルールをアレンジしてみても楽しいですよ。
相手への大好きアピールもできますので、2人の仲が一層深まることでしょう。
お互いの好きなところしりとり
名前の通り、お互いの好きなところをしりとりのルールに従って言い合う、カップルにおすすめのゲームです。こちらも準備する物は必要ないので、気軽にチャレンジできますね。
好きなところを伝え合うのはちょっと照れくさいですが、好かれているという幸せを感じながら楽しい時間を過ごせるでしょう。
なぞなぞ
通話しながらできる定番ゲームの一つに「なぞなぞ」があります。なぞなぞは、問題の種類が多く、定番のなぞなぞからオリジナルで考えたなぞなぞまで幅広くあります。
すぐに答えがわかるようななぞなぞからスタートして、どんどん難しいなぞなぞにチャレンジしてみるのも良いですね。また、なぞなぞの問題を出題しているサイトを2人で見て、一緒に考えて答えを出すといった遊び方も楽しいですよ。
オリジナルのなぞなぞを考えるのは、はじめは難しいかもしれませんが、慣れてくると「今日はこのなぞなぞを出してみようかな」と楽しく考えることができるでしょう。
心理テスト
カップルであれば、心理テストをしてみるのもおすすめです。質問に対して相手がどう答えるかを予想してみるのも楽しいですね。
心理テストをすることで相手の新しい一面を知ることができたり、今まで気づかなかった自分の深層心理も見えてくるかも。または、普段はなかなか聞けない質問を心理テストで聞いてみるのも良いかもしれませんね。
マインクラフト
通話しながら遊ぶアプリゲームと言えば「マインクラフト」がおすすめですよ。四角いブロックでできた世界で、ブロックを組み立てて家を建てたり世界を探検したりできる、自由度の高いゲームです。
RPGが好きな人や、建築が好きな人なら間違いなくハマってしまうのではないでしょうか。オンラインモードを使うことで2人で遊ぶこともできるので、カップルでお喋りしながら遊んでみてはいかがでしょう?
どんな人でも遊びやすいように難易度の設定がありますので、ゲーム初心者さんでも安心ですね。
LINEを使ってゲーム
カップルでの通話や連絡手段として、LINEを利用している人は多いですよね。LINEを通じて協力や対戦ができる「LINEゲームアプリ」というものがあります。パズルやRPGなど、色々なジャンルのゲームが揃っていますよ。
簡単なルールのゲームが多くありますので、ちょっと2人でゲームで遊ぼうかなと思ったときにおすすめです。通話しながら遊ぶ方がより楽しめますが、通話できないときでもカップルで遊ぶことができるため、2人の共通の趣味としても良いかもしれませんね。
通話しながらできるゲーム|友達編
ここからは、おすすめの友達と通話しながらできるゲームをいくつか紹介します。
古今東西ゲーム
「古今東西ゲーム」という名前を聞いたことはありませんか?お題に沿って関連する答えを交互に言い合う連想ゲームです。よくあるお題は「食べ物」や「山手線」などがありますね。
例えば、お題が「スポーツ」であれば、「野球」「サッカー」のようにお題から連想されるものが答えになります。お題から連想されない答えや、既に出た答えを言ってしまうと負けです。
縛りありのしりとり
友達と通話しながら遊ぶなら「縛りルール」をもうけたしりとりもおすすめです。縛りにも様々あり、「テーマ」「文字数」「回答時間」「カタカナ言葉禁止」などなど。いくつかを組み合わせた縛りルールを作ってみても良いですね。
友達となら、すぐに勝敗が決まってしまうような縛りをつけてみるのも楽しく遊べることでしょう。共通する趣味に限定したしりとりなども楽しそうですね。
早口言葉ゲーム
早口言葉と言えば「生麦生米生卵」や「東京特許許可局」など、言いにくい言葉を早口で3回繰り返す言葉遊びですね。
片方がお題を決めて、片方が早口で噛まずに言えるかを競うゲームですが、ただ言うだけよりも何かルールや罰ゲームを決めることで、より白熱した勝負になるのではないでしょうか。
例えば、早口言葉を「5秒以内に言う」や「噛んでしまったら恥ずかしいエピソードを暴露」などなど。少しずつ難易度の高いお題にチャレンジしていくというのも盛り上がるのでおすすめですよ。
ただし、罰ゲームを課す場合は、楽しく遊ぶためにもお互いが本気で嫌がらないものにしましょうね。
10回クイズ
10回クイズとは、出題者が指定したある単語を回答者が10回繰り返して言い、その直後に出題者がクイズを出して回答者が答えるという、道具を必要としないゲームです。
例えば、「ピザって10回言って」と言い、回答者に繰り返してもらいます。その後に肘を指しながら「ここは?」と聞いて、「ひじ」と答えられたらセーフです。ですが、ピザにつられて「ひざ」と答えてしまったら失敗となります。
説明だけ聞くと簡単そうに思えるのですが、これが意外と難しく、ついつい10回言った単語に釣られてしまうんです。つまり、出題者は先に言ってもらう単語に釣られやすいクイズを考えるのが良いということですね。
こちらも、答えを間違えてしまったら罰ゲーム、と決めておくことでより楽しめるでしょう。道具がいらないゲームなので、通話しながら簡単に遊べますね。先ほどの「肘」を指す出題のように、動作を見てもらう必要がある場合はビデオ通話が必須です。
どうぶつタワーバトル
「どうぶつタワーバトル」は、スマホでできるアプリゲームです。内容はとってもシンプルで、動物たちを落とさないように積み上げていきます。崩れないようにバランスを考えながら積み上げていくのは意外と難しいんです。
オンラインで対戦ができるので、友達と通話しながら遊ぶとなかなか白熱しますよ。操作もとっても簡単なので、普段ゲームをしない友達でも遊びやすく、誘いやすいのが魅力です。
通話しながらできるゲーム|大勢編
大喜利大会
大喜利と言えば、お題に対して誰が一番面白い回答ができるかを競うゲームです。お題を出す人を1人決めて、残った人は回答者になります。
「〇〇とかけて、〇〇と解く。その心は?」といったなぞかけのお題や、「こんな〇〇は嫌だ」のような、いかにボケることができるかといったお題を、テレビや動画で見たことはありませんか?こういった定番のお題はもちろん、画像を使って面白い一言を考える「一言ネタ」というお題も面白いでしょう。
紙や筆記具を用意できるなら、皆でテレビ通話しながら書いて答えるタイプのお題も盛り上がりますよ。
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームとは、1人が出題者となり、身振り手振りでお題を説明します。それを見た回答者が早押し形式で答えるゲームです。ジェスチャーで伝えることになりますので、ビデオ通話が必須となります。
注意点としては、出題者はヒントになりそうな言葉を喋らないように気をつけましょう。もし、ついつい喋ってしまう…という場合は、出題中はミュート機能を使ってみても良いですね。
まずは簡単な「野球」や「ゾウ」といったわかりやすいお題から始めて、少しずつ難易度を上げていくのが良いでしょう。ですが、あまりにもマイナーで回答者が知らないお題を選んでしまうと、誰も答えられないという状況になってしまうこともあります。
皆が知っているけどちょっと難しいお題があると良いですね。
絵しりとり
絵しりとりは、しりとりという名前がついていますが言葉は使いません。順番に絵を描いて、その絵だけでしりとりを繋げていくゲームです。こちらもビデオ通話しながら遊ぶゲームです。
必要なものは、紙とペンだけです。例えば、1人目が「りんご」の絵を描いた場合、2人目が「ご」から始まる言葉を絵で描きます。それを順番に繰り返していき、描けなかったり、「ん」で終わる言葉を描いてしまったらしりとり失敗となり、皆で答え合わせをします。
この絵しりとりですが、自分は「りんご」を描いたつもりでも、実は次の人には別の絵に見えていることがあるため、ちゃんと繋がっているようでズレたしりとりになっていることが多くあるんです。「なんでそうなるの!?」という答えが見られるのが絵しりとりの面白さですね。
わざと下手に描くというルールや、描く時間に制限をつけてみると、更に難解な絵しりとりになるので楽しいですよ。
人狼ゲーム
「人狼ゲーム」とは、会話だけでお互いの正体を探っていくゲームです。参加者は「村人チーム」と「人狼チーム」に分かれ、誰が人狼なのかを探り合います。最終的には、村人チームは誰が人狼なのかを見極めて人狼を処刑できれば勝利、人狼チームは村人にばれずに生き残れば勝利です。
「昼」と「夜」のターンを交互に繰り返し、昼の間は参加者全員で「人狼は誰なのか」を推理し合います。そして、夜は人狼が村人の中から1人を選んでゲームから除外するのです。こうしてどんどん減っていく人数の中から誰が人狼なのかを見極めていきます。
始めはルールを覚えるだけで大変かもしれませんが、慣れればこのゲームの奥深さにハマってしまうことでしょう。ただし、通話しながらできるゲームですが、同じチームのメンバーのみで会話したい場面がでてきたりして、通話だけでは難しい部分もあります。そのため、通話しながらスマホやPCでアプリを使って遊ぶことをおすすめします。
大富豪
「大富豪」と言えば、複数人でできるカードゲームですね。「大貧民」と呼ばれることもあります。自分の前の人が出したカードよりも強いカードを場に出していき、早く手札をなくした人が勝ちになります。
独特なローカルルールが存在するため、最初にルールの確認をしてから始めたほうが良いでしょう。ルールが統一できれば、どんな人でも遊ぶことができるシンプルだけど奥が深いゲームですよ。
通常はトランプを使って遊ぶアナログゲームですが、オンラインでできるアプリもあるため、通話しながらの対戦ができるのです。日本だけではなく海外でも楽しまれているゲームですので、留学生の友達や海外から来た同僚がいる場合にもおすすめできるゲームですね。
通話しながらのゲームが嫌な時は?
では、そんなときはどうしたら良いのでしょうか?ここからは、ゲームが嫌な時におすすめの対処法をご紹介します!
相手が好きなものの話題を振る
通話しながらゲームしようと提案されてなんとなく気が乗らないときは、相手の好きなことや興味のあることを話題にしてみましょう。
いつもと同じ会話が続けば、手持無沙汰になって、ちょっと退屈さを感じてしまうこともあります。そんなときに、ゲームを始めてしまう人も多いでしょう。
ですが、相手が好きなものの話題を振ることで、会話に集中しやすくなります。また、そのことについて教えてほしいと伝えれば、相手の方から色々話をしてくれるのではないでしょうか。
ゲームに意識が行かないようにすることで、ゲームをしてしまうタイミングを作らないようにしてみましょう。
ビデオ通話でお互いの顔を見て話す
ビデオ通話しながらお喋りすれば、相手が何をしているのかもわかりますね。また、大好きな人の顔を見ながら話すというのも楽しいものです。普段は通話だけというカップルなら、いつもと違ったビデオ通話も新鮮さがあって良いのではないでしょうか。
ただし、急に「ビデオ通話がしたい」と言っても、相手が部屋の片づけや準備ができていない可能性もあります。事前に「今日はビデオ通話してみない?」と声をかけておくと、スムーズに準備を進めることができるでしょう。
声が聴けるのは嬉しいことですが、表情が見えることでより楽しくお話することができますよ。
素直に相手に伝える
ゲーム好きの相手に通話しながらゲームをされるのが嫌なときは、素直にその気持ちを伝えてみるのも大事なことです。せっかくの通話の時間だから、会話に集中したいと考える人も多くいます。
また、ゲームをされてしまっては、真剣に話を聞いてほしくても言い出しにくくなりますよね。
ゲームが大好きな相手に「ゲームをしないで」というのは難しいかもしれませんが、「今日はちゃんと話を聞いてほしい」「通話の時間は会話を楽しみたい」などと伝えてみてはいかがでしょうか?
ゲームに関するルールを決めておく
ふとしたときにもゲームをするくらいに相手がゲーム好きなのであれば、事前にゲームに関するルールを決めておくというのも良いでしょう。
「どちらかが嫌だと思った日はゲームはしない」といったルールがあれば、ゲームをするのが嫌なときにも一人で悩まずに言い出すことができますよ。また、相手だけが1人でゲームをするタイプであった場合には、「2人で過ごす時間や通話のときにはゲームをしない」というルールも良いですね。
ですが、ルールを決める際には相手の意見を聞くことも重要です。どちらかだけが我慢をするようなルールでは、関係に溝ができてしまうこともあります。お互いが我慢をしすぎて疲れたり、嫌な気持ちにならないルールをしっかり話し合って決めていきましょう。
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