よく喋る人と無口な人…どちらが好み?
そこで「実際のところ、どちらが好みなのか?」リアルな意見が気になるところですよね。早速、好みに関する意見の数々を見ていきましょう。
よく喋る人の方が会話が続きやすいので好き
「自分がどれほど話題を提供したとしても、無口な人との会話は続きにくいんですよね。結局は話題がなくなって、いつもどうしたらいいのか困ってしまいます。
逆に何かと喋ってくれる人のほうが会話が続きやすくて、とても話しやすいです。気楽に話せるのもあるからか、無口な人よりもよく喋る人の方が好きですね!」(30歳/女性/出版社勤務)
無口な人が相手である場合、こちらから話題提供をしても話が広がることは稀ですよね。その点、よく喋る人は話を広げてくれることも多々あるでしょう。だからこそ、会話も続きやすくなるのです。
できる限り会話を続けたい方であれば、なおさらよく喋る人を好んでしまうのも当然ですよね。
話を聞いてもらえる方が嬉しいかな
「私自身、人の話を聞くよりも話す方が好きなんです。なので、どちらかと言えば、相手に話を聞いてもらえる方が嬉しいですかね…。無口な人の方が、聞き上手なイメージがあるのでなお良いです!」(27歳/女性/生花店勤務)
中には「無口な人は聞き上手だ」というイメージを抱いている方もいますよね。このイメージに影響を受けた結果、無口な人を好む方もいます。
自分がよく喋るので無口な人の方が好き
「俺は、無口な人の方が好きです。俺自身が何かと喋ってしまう側の人間なこともあって、よく喋る人が相手だと収拾がつかなくなりそうですし。」(24歳/男性/接客)
無口な人は、基本的に聞き手に徹してくれます。なおかつ、なりふり構わず、一人で話し続けることもありません。
そのため、よく喋る人同士で話す時のように、話の収拾がつかない状況に陥る心配もないでしょう。このような心配をする必要がないために、無口な人を好む気持ちも分かりますよね。
沈黙が嫌なのでよく喋る人の方が好き
「僕は、沈黙の時間がどうも苦手です。会話が途絶えると、どうしても気まずさを感じますからね。そんな僕にとって、無口な人との会話は頻繁に沈黙の時間ができるので、居心地が悪いと感じやすいんです。
でも、よく喋る人って無口な人とは真逆のタイプとも言えますよね。会話が途絶えずに続いているだけでも安心できるので、よく喋る人の方が好みです!」(23歳/男性/企画営業部)
常日頃から、「沈黙が嫌だ」という心理を抱いている方もいるでしょう。このような心理を強く抱いているほど、よく喋る人を好む傾向にあります。なぜなら、相手が喋ってくれることで、嫌いな沈黙の時間を過ごす頻度も減少するからです。
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