パターン別!シックスナインのやり方
しかし、シックスナインの経験が少なくて、やり方がわからないという人も多いですよね。次はパターン別でシックスナインのやり方をご紹介していきます。
女性が男性にまたがる
シックスナインでは、女性が男性にまたがるのが一番おすすめのやり方です。フェラでは、顔や首を動かす必要があるので、女性がまたがる方がやりやすいんです。
また、寝転がっている人は首を上げて、愛撫する必要があるので、どうしてもしたの人の方がしんどくなってしまうデメリットがあります。
寝転がる方の負担が大きいので、またがる方が楽なのは確かなのですが、全員が同じように思っているわけではありません。またがる方は、膝で自分の体を支えることになるので、膝に負担が掛かってしまいます。
フェラはしやすいですが、逆に「またがる方が苦手」という女性もいるので、その辺りは気を使ってあげましょう。
男性が女性にまたがる
先ほどの逆パターンが男性が女性にまたがる方法です。前述の体勢がしんどい場合は、こちらのやり方を実践することをおすすめします。女性が寝転がった状態なので、体への負担は少ないです。
しかし、フェラをするために首や顔を動かす必要があるので、寝転がっている方が逆にやりにくいということもあります。そのため、「シックスナインはかなりきつい」という印象が付く原因になりかねません。
シックスナインには、必ず成功するやり方や体勢があるわけではないので、パートナーと相談しながら楽しむようにしてください。
お互い横向きになる
前述で紹介した体勢だと、体への負担が大きいので、長時間シックスナインを楽しむことができません。しかし、お互いが横向きになって愛撫すれば、この問題を解決することができます。
お互いが無理のない体勢ですから、長い時間シックスナインを楽しんでも負担はありません。また、身長差があっても腰を丸めることで、何の問題もなくシックスナインを楽しむことができます。
しかし、シックスナインと言えば、どちらかがまたがって行うプレイという認識が強いので、気持ち的には少し物足りない部分が出てくるかもしれません。
お互い立った状態で…
実践するのは難しいですが、立位シックスナインというのがあります。 女性が男性の肩に足をかけて、男性が女性をそのまま持ち上げます。 男性は普通に立ち、女性は逆立ち状態ということです。
そのまま、お互いの性器を愛撫し合えば、立位シックスナインとなります。アダルトビデオの世界では、立位シックスナインが行われることもありますが、素人がやっている人はほとんどいないでしょう。大怪我する可能性もあるので、素人が実践するのはあまりおすすめできません。
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