結婚を前提としたお付き合いをするときのコツ
結婚はゴールではなくスタートではありますが、そのスタート地点に立つために無駄な時間を消費しないよう、しっかり相手を見極めながらお付き合いを進めていきましょう。
あらかじめ自分に結婚願望があることを伝えておく
女性の中にある結婚願望を最初に伝えてしまうのは、案外賢明なやり方です。まだお互い情が湧いていないうちは、将来への考えが違うとわかれば早いうちにやり直しがきくからです。
付き合いが長くなると、結婚に対して重みが出てきて切り出しにくくなりますし、こんなはずじゃなかった…と後悔するには時間が経ちすぎてしまいます。
「付き合うなら結婚をちゃんと考えてくれる人がいい」と最初に伝えてしまいましょう。
男性に一人暮らしの経験があるかどうか確認する
結婚したら共働きで家事も分担したいと考えている場合は特に、相手に家事経験があることが重要になります。長年一人暮らしをしているか、以前一人暮らししていた男性なら、一通りのことはできるでしょう。
気を付けたいのが、専業主婦の母親のいる家で暮らしている男性です。この場合、家事は女性のすることという固定観念がある可能性が高いため、早いうちに考えを聞いておくことをおすすめします。
結婚願望や将来についての考えを男性に聞いてみる
できれば付き合う前のデートか、あるいは付き合いたてのうちに、漠然と将来のことを考えているか聞いてみましょう。若いうちならまだしも、20代後半や30代になってから女性と付き合うのに、先のことを考えていないというのは危険です。
「何歳くらいに結婚したいと思ってる?」「将来どんな生活をしたい?」などと普段の会話の中で聞いてみて、男性が結婚について少しでも考えているか探ってみるといいでしょう。
男性の部屋や生活習慣をさりげなくチェックする
結婚は共同生活です。外でデートしているだけの関係では、お互いの生活感がまったく感じられませんよね。彼が一人暮らししているなら、部屋に遊びに行きましょう。
あまりにも雑然として不潔な部屋では、結婚してからの生活が思いやられます。逆にきちんとしすぎている潔癖症な彼氏も、息が詰まってしまいそうですよね。
その他、生活リズムや食の好み、クセなど、受け入れられない部分がないか、さりげなくチェックしておきましょう。
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