女性から告白させる方法を徹底解説！告白したくなる男性の特徴とは？ (5/7)

女性から告白させる方法《仕上げ編》

だいぶ二人の距離も縮まって、いよいよ女性からの告白も近づいてきたという段階になりました。ここで気を付けたいのが、最後の押しをやりすぎて彼女が告白待ちになってしまうこと。そこまで押すならいっそ自分から告白してしまった方がいいでしょう。

仕上げ編としては、女性から告白しやすいように背中を押してあげることを意識してみて下さい。具体的には、次のようなテクニックがあります。

さりげなく好意をアピールする

好きとまでは言わないけれど、「一緒にいて楽しい」「また会おうね」などと好意を小出しにアピールすると、女性は自信を持てます。でも、好意的には思われているけど実際どう思っているんだろう…とちょっと謎を残すようにするのもポイントです。

二人で楽しい時間を過ごしつつ、完全に主導権を握らず女性に握らせる余地を与えましょう。そうすれば、自信を持てたときに女性から告白させることができるはずです。

急に連絡を控えたりして意識させる

毎日のようにLINEをしたり会ったりするまで親しくなったなら、あえて一旦離れてみるのも効果的です。毎日あったはずの相手とのやりとりが急になくなると調子が狂うもの。それがきっかけで相手の存在を意識するようになるのです。

ただし、離れたらそのまま疎遠になる可能性もないとは言い切れません。離れてみて数日経っても女性からのアクションがなければ、この方法は彼女には通用しなかったということ。その場合はまた連絡して距離を縮めて下さい。

相手が告白しやすい雰囲気を作る

女性が告白するのには勇気がいるものです。特に恥ずかしがり屋だったり恋愛経験が少ない女性の場合、告白させるのはかなり難しいかもしれません。

でも、気分が盛り上がると勢いでうっかり言ってしまうということはあり得ます。そこで、女性と二人きりになれるシチュエーションを作ったり、夜にデートしたりと告白しやすい雰囲気を作るといいでしょう。

それでも難しければ、「俺のことどう思ってるの？」と誘導尋問してみてもいいかもしれません。

「まだ付き合ってないから…」と遠慮する

付き合っていないのに二人でデートを重ねたりしていると、告白のタイミングもわからなくなってしまいがちに。そこでおすすめなのが、男性の方からハッキリ線引きをすることです。

例えば手をつなごうとして「あ、付き合ってないのにダメだよね」とすぐ離したり、「この後うちに来る？あー…でもまだ付き合ってないしね」と言ったり。このように「まだ付き合っていないから」と遠慮すれば、女性はじれったくなり告白してくれるでしょう。