彼女と同棲してから気づくこととは
それでは、実際に彼女と同棲してみるまでは気付かなかった、リアルな現実を見てみましょう。
オナニーするタイミングがない
実家で自分の部屋を持っていた時や、一人暮らしの時には、いつでも好きなタイミングでできていたオナニー。同棲してみたら、なかなかできなくなってしまったという人は多いようです。
朝は自分の方が早く会社に行き、帰りは自分の方が遅く、休日もずっと一緒なんてことになったら、一人の時間がありません。
また、結婚前の住居となると、部屋数もそう多くはないことが考えられます。彼女とずっと同じ空間にいることになり、オナニーをするのが難しくなってしまうようです。
彼女の素が見えてしまう
同棲をして毎日一緒にいると、彼女の見たくない素の部分が見えてしまうことも多いようです。
例えば、ムダ毛の処理やいびき、トイレ事情などなど。それまでは見なくて済んでいた女性のリアルな現実を目の当たりにして、ショックを受けてしまう可能性も無いとも言えません。
生活を共にするにつれて、彼女が女性として見られなくなってきてしまい、最悪の場合はセックスレスになるというカップルもいるようです。
セックスに執着しなくなる
同棲を始めて間もない頃は、毎日でもセックスをしたいと考えている人もいるかもしれませんが、いざ毎日一緒に過ごしてみると、いつでもできるという安心感やマンネリ感から徐々に頻度が少なくなってくるパターンが多くあります。
彼女の体や一緒にいる事へのドキドキ感が薄れ、セックスに対する執着心が無くなって「別に今日はしなくてもいいか」という気持ちになってしまうようです。
一緒にいるのが疲れてくる
大好きな人と一緒にいて幸せなはずなのに、毎日続くとだんだん疲れてくるという人もいるようです。大好きな焼肉も、毎日続くと胃もたれしてしまうというような感じでしょうか。
疲れてしまう理由としては、彼女に気を遣ってしまったり、生活のリズムやルールの違いなど、やはり一人で自由な生活とは違う環境であるという点がストレスになってくるようです。
仕事で疲れて帰ってきても、家でも気を遣って疲れてしまうようでは、彼女と気持ちのすれ違いが生まれてしまいそうですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!