同級生との結婚で気をつけたい事
家族同士の繋がりが必然的に強くなる
同級生と結婚するということは、親同士も同じ町内に住んでいたり、もしくは顔見知りである可能性もありますよね。すべてのケースがそうとは言い切れませんが、中学・高校の同級生と結婚する場合は、その可能性は十分に考えられます。
ですから結婚という流れになれば、家族同士の繋がりも必然的に強くなるはず。当然、結婚は本人達のものではありますが、場合によっては、家族の判断がなんらかの影響をおよぼし得ることも、想定しておくといいでしょう。
過去の話はほどほどに
デメリットの項目でも書きましたが、お互いの過去の話がエスカレートしてしまうと、どうしても避けられないのが、過去の恋人の存在です。
昔の話として軽く流せる程度の付き合いだったなら、問題はないでしょう。けれど、やはり同じ同級生として顔見知りなだけに、あまり掘り下げたくはない話題ですよね。なので過去の話は「ほどほど」に留めておくことが賢明でしょう。
同級生の間では確実にウワサに…
周りの同級生などは、好奇心から「あの人とあの人が結婚するらしいよ」と確実にウワサをするでしょう。あなたや結婚相手が人気者であればなおさらのこと。同級生同士で結婚することはおめでたいことなのに、同級生にとっては単なる「話のネタ」になってしまうのです。
「人の噂も七十五日」ということわざもありますが、周りの同級生の興味が冷めるまでは、軽はずみな行動は避けておく方が無難。皆の注目が集まっている時期は、何をしてもウワサの的になるということだけは、心得ておきましょう。
夫婦であることを忘れがち
学生時代から、楽しいことを共有してきた同級生同士。そんな二人が結婚するのですから、当時の雰囲気をそのまま感じられて、楽しい生活を送れることは間違いないでしょう。
ですが同級生同士の結婚は、学生時代のイメージもあり、自分達は夫婦であるということを忘れがちでもあります。そのため、「自分たちはもう夫婦なんだ」ということを頭に置き、普段からちょっとづつ意識しておくといいでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!