セックスで2回戦目ができない！？女性から誘う方法と求められるコツ

セックスで2回戦目に突入したい、そんな風に考えている女性は少なくありません。でも女性から誘ってよいものなのか、迷ってしまう人は多いですよね。1回戦だけでは物足りないのかと男性を傷つけてしまったり、性欲が強いのかと思われてしまうのも嫌でしょう。

ここでは女性から上手に2回戦目に持ち込む方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね！

セックスが物足りないと感じる女性は多い

なぜ2回戦目をしたいのか、それはセックスに物足りなさを感じている女性が多いからです。1回戦だけでは満足できなかった女性たちは2回戦目に期待していると言えます。

そもそも女性はイクまでに時間がかかってしまうことが多く、特に挿入中の中イキは難しいと言われていますよね。男性がイけたとしても、女性はイけなかったということは良くある話。イくまで満足させてほしいと感じている女性が2回戦目を望んでいるようです。

2回戦できないのは賢者タイムが関係している

2回戦をしたいのに男性側が乗り気ではない…。それは男性の賢者タイムが関係しているからです。

そもそも賢者タイムとは何なのか知っていますか？賢者タイムとは自分の欲求を満たした後に冷静な状態になってしまう時間の事。興奮してセックスをしていた時とは全く違い、性欲は減退し、煩悩に惑わされない賢者のようになるため「賢者タイム」と呼ばれています。

賢者タイムに入ってしまった男性は2回戦目をするどころか、ピロートークをする余裕さえないかもしれません。そんな男性を見て不満に感じている女性は多いのではないでしょうか。

なぜ男性は2回戦に突入することができないでしょうか。セックスで2回戦ができない男性たちの心理を紹介していきます。

疲れたから寝ていたい

セックスが終わった後、イった後に疲れがどっと出てきてしまうのは当然です。疲れたからそのまま寝たいと感じている男性は多く、そのため2回戦をすることができないようです。

若い男性は疲れていても2回戦目に突入できるかもしれません。しかし年を取っている男性、普段からあまりセックスしていないような男性は体力が持たないでしょう。疲れて寝てしまうのも頷けますね。

ホッと一息つきたい

2回戦はできないわけではないけれど、まずはホッと一息ついてから…そんな風に考えている男性は多いのではないでしょうか。

このようなタイプの男性は、立て続けに2回戦するのは大変だけれど一息ついてからならできると考えています。一回セックスが終わったら息抜きに煙草を吸いたい、何か飲みたいなどブレイクタイムを挟みたいと考えている人は多いようです。

すぐに勃たない

1回戦目が終わった後にすぐ2回戦ができるというのは若い証拠です。全ての男性がイった後にすぐに勃つわけではありません。いくら2回戦目をしたいという気持ちがあったとしても、勃たなければセックスすることはできませんよね。

すぐに勃たないのにはさまざまな理由があります。年だったり精力がなかったり、もしかしたら女性側に問題があることも考えられるのです。勃たない男性と2回戦目のセックスをすることは難しいかもしれませんね。

現実に引き戻された感じがする

セックスをする前やセックスの最中、男性は最高潮に興奮しています。しかしイったら最後、興奮は一気に冷めて現実に引き戻されてしまうのです。

セックスに対する気持ちを高め続けなければ、2回戦目をするのは難しいですよね。このようなタイプの男性は、現実に戻る前に気持ちを高め続けてあげることで2回戦に持ち込める可能性があります。

セックスで2回戦をしたくない男性にはさまざまな理由がありますが、もしかしたら女性の言動に問題があるのかもしれません。ここではセックスで2回戦したいと思えない女性の言動を紹介していきます。

「物足りない」など不満を漏らす

女性たちが2回戦目をしたがるのは、一回だけでは物足りなかったからなのかもしれません。しかしそれを男性にストレートに伝えてしまうのはNG行為。女性を満足させてあげることができなかったのだと、男性のプライドを傷つけてしまうからです。

セックスに対する自信を無くしてしまったら、男性は2回戦目をする気が失せてしまうのは当然です。また、不満を言われるのが怖くてセックス自体をしなくなってしまう場合もありますよ。

「妊娠してたらどうする？」と聞いてくる

子供を望んでいるカップルや夫婦であれば話は別ですが、結婚を見据えていないような女性から「妊娠していたらどうする？」なんて言われたら怖くなりますよね。

いくらその女性のことが好きだったとしてもそんなことを言われたら、妊娠させてしまうことが怖くてセックスを躊躇してしまうでしょう。「自分は子供なんて欲しくないのに、もしかして子供を作ろうとしてる…？」と女性に対して不信感を抱いてしまうかもしれません。

「まだイってないんだけど」怒り気味になる

セックスは基本男性がイってフィニッシュですよね。女性はイクまでに時間がかかり中イキすることも難しいので、イかずに終わってしまうこともあります。

しかしそれを怒り気味に男性に伝えてしまうのはNG行為です。男性もそんなことで怒られてしまっては気分が悪いですよね。お互いに気持ちいいセックスができたとしても、その一言で2回戦目どころか険悪なムードになってしまうかもしれません。

「もう終わりなの？」と馬鹿にした態度をとる

「もう終わりなの？」と馬鹿にしたような言葉を投げかけることで、男性のプライドを傷つけてしまいます。つまらないセックスだった、早すぎて満足できなかったと捉えられてしまうからです。特に早漏で悩んでいる男性にとっては致命的なセリフでしょう。

プライドを傷つけられた相手と2回戦目をするなんて、どんな男性でも嫌だと感じてしまいますよね。

自分の方から2回戦目のセックスを誘うのには勇気がいりますよね。男性の方から誘ってきてくれればそれに越したことはありません。ここでは男性から2回戦目を誘われるようなコツを紹介してきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

セックスに積極的になる

男性から2回戦目を求められるためには、セックスに対して積極的でいるようにしましょう。

セックスが好きな女性であれば、男性も誘いやすいですよね。セックスが好きだというのを男性に分かってもらうためには、積極的に前戯をしたり気持ち良さを探求していく姿勢を見せることが大切です。セックスに対して前向きな女性であれば、2回戦目を誘っても断られないだろうと安心して求めることができるのです。

一回戦目から盛り上がり過ぎない

初めから2回戦をするつもりでセックスするのであれば、1回戦目から盛り上がりすぎないようにしましょう。なぜなら2回戦目の体力を残しておかなければならないからです。

セックスは1回しただけでもかなり疲れますよね。1回戦目で体力や精力を使い切ってしまったら、2回戦目に持ち込むことができません。長くセックスするということを考えて、なるべく体力を温存しながら盛り上がりすぎないセックスを楽しみましょう。

テクニックを磨く

男性がすぐに2回戦をしたくなるように、セックステクニックを磨いておくことも大切です。またセックスせずにはいられない、それくらいのテクニックを身につけておけば男性は1回戦が終わった後すぐに求めてくるはずです。

例えば1回戦が終わった後にお掃除フェラをしてあげる、というのも上級者テクニックの1つ。お掃除フェラをしながらアソコを元気にさせることで、男性はまた興奮してくることでしょう。

男性をベッドから出さない

1回戦目のセックスが終わった後、男性は一息つくために煙草を吸ったり賢者タイムに入ってしまったりするかもしれません。小休憩をはさむことも大切ですが、その際は男性をベッドから出さないようにしましょう。

ベッドから出てしまったら、男性は一気に熱が冷めてしまいます。ベッドの中でピロートークをしたりイチャイチャしたりし続けることで、男性の気分が再び高まり2回戦目を求めてくれるようになるのです。

男性の方から2回戦目を誘ってこないときには、思い切って女性の方から誘ってみましょう。どうしたら男性がその気になるような誘い方ができるのか、その方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね！

「もう一回しよ？」と可愛くおねだり

男性をその気にさせるためには、かわいく誘うというのが大切なポイントになってきます。

たとえ2回戦目をしたい理由が物足りないからだったとしても、それをストレートに伝えたらせっかくのムードも台無しになってしまいます。1回戦目が終わったとき、まだ服を着ない状態で「もう一回しよ？」と上目遣いでかわいくねだられることで、男性の気分は一気に高まります。ぜひ試してみてくださいね。

セクシーな下着にチェンジする

1回戦目とは違った下着で男性を誘惑するのもおすすめです。

ノーマルのセックスを続けてするより、雰囲気やプレイを変えてセックスする方が気分は盛り上がりますよね。特に下着に関しては女性が思う以上に男性たちは気にかけています。裸を見るより下着姿の方がエロいと感じる男性も少なくありません。

2回戦のためにいつもとは違う勝負下着を用意して、男性を誘惑してみてくださいね。

お掃除フェラをする

先ほども少し紹介しましたが、2回戦目に持ち込むためにお掃除フェラをするというのも良い方法です。

お掃除フェラであれば男性たちは喜んでしてもらいたいはず。そこでお掃除だけではなく、もう一回興奮するような濃厚フェラをしてあげましょう。男性の興奮が冷めやらないうちに、2回戦目の前戯をしてしまうのです。そこでアソコが元気になってきたら、男性たちは2回戦目を求めてくることでしょう。

セックスを誉める

1回戦目が終わったら、とにかく男性のセックスを誉めまくりましょう。これが良かった、これが気持ちよかったなど女性から褒められることで、男性はセックスに対して自信がついてきます。

自信がついた男性はセックスをもっと褒められたい、もっと気持ちよくなってほしいという気分になりますよね。男性の気分をうまく乗せることで、2回戦目のセックスに持ち込みやすくなるのです。

セックスで2回戦目をするとき、いくつか気を付けなければならないことがあります。どんなことに気を付けたら良いのか、ここではセックス2回戦目の注意点を紹介していきます。

無理やりセックスさせない

1回戦目のセックスは疲れていて当然です。そのため無理やりセックスさせることはやめましょう。

2回戦目のセックス、これはもちろんお互いに合意がなければ楽しむことはできません。いくら自分が2回戦目をしたいからと言って、男性に無理をさせてしまったら心から楽しむことはできませんよね。どうしてもできないときには無理に誘わず、時間をおいてからセックスするようにしてくださいね。

避妊を忘れない

2回戦目のセックスで忘れてしまいがちなのが避妊です。

1回戦目と同じコンドームを使ったり、2回戦目だからと言って避妊をしなかったりするカップルは多い傾向にあります。しかしこれは間違った考え方です。射精し終えたコンドームをそのまま使うのは危険ですし、2回戦目でも妊娠できるだけの精子は残されています。2回戦目でも新しいコンドームを使用し、しっかりと避妊をするようにしましょう。

必ずしもイかなくて良い

すぐに何回でもイける人もいますが、2回戦目では疲れていることもありなかなかイくことができないという人も多いでしょう。

そのため2回戦目では必ずしもイって終わりにする必要はありません。1回戦でイくことができたのであれば、次はただ気持ちいいだけ、楽しいだけのセックスをしてみるのも良いかもしれませんね。

満足できなくても男性を責めない

男性を2回戦目に誘ってしてくれたとしても、必ずしも満足できるとは限りません。そもそも1回戦で疲れてしまっていることもあり、女性の理想とするセックスができない可能性もあります。しかしそこは多めに見てあげることが大切です。

イったあとにすぐ勃つ男性もいれば、そうではない男性もたくさんいます。2回戦目の途中で中折れしてしまったり体力が尽きてできなくなったりするのは良くある話。たとえ満足できなかったとしても、2回戦目をしたいという気持ちに応えようとしてくれたのだと前向きに捉えましょう。

2回戦目のセックスとはどのような感じなのでしょうか。ここでは実際に2回戦目のセックスを楽しんでいる女性たちの体験談を紹介していきます。

お掃除フェラのまま突入

「お掃除フェラを毎回しているんですけど、その時に彼氏をその気にさせようと頑張っちゃいました。もともと若いから精力も体力もある人なので、そのまま2回戦目に持ち込むことができました。」(21歳/女性/フリーター)

「酔っぱらてエッチをしたとき、1回戦じゃどうしても物足りなくて…。お掃除フェラをしながら彼のアソコを元気にしてそのまま挿入。彼氏もびっくりしていましたが、2回戦もお互いイクことができたので満足です。」(23歳/女性/フリーター)

お掃除フェラをしながらアソコを元気にしてそのまま挿入、そんな風に2回戦目のセックスを始める女性たちは多いのではないでしょうか。フェラでアソコが元気になるということは、男性の体は2回戦目を許しているということ。お掃除フェラが2回戦目の前戯になってしまうカップルは多いようですね。

汗をかいたから一緒にお風呂に入り…

「セックスで汗をかいたので二人でシャワーを浴びることに。私は2回戦目をしたかったので、わざと湯舟をためてそこでセックスに持ち込みました。1回戦が終わって少し時間がたっていたからか、彼氏のアソコもとっても元気でした。」(22歳/女性/フリーター)

「彼氏がセックス終わった後にお風呂に入るって言ったので、私もついていきました。一回だけではものたりなかったけど、2回目のセックスは私もイくことができたので満足です。」(21歳/女性/学生)

セックスで汗をかいたときシャワーを浴びる人は多いですよね。2回戦目をしたい女性は、彼氏と一緒にお風呂に入ってセックスしているようです。シャワーだけではなく湯舟もあるとゆっくりイチャイチャしながらセックスに持ち込めるかもしれませんね。1回戦目とは違う環境でのセックスなので、お互いに気分も盛り上がるのではないでしょうか。

イかなかったけど満足できた2回戦目のセックス

「いつもは1回戦しかしないんですけど、彼氏が早かったのでその日は2回戦目をおねだりしました。彼氏も頑張ってくれたんですけど、イくことはできず。それでもすごく気持ちよかったので、大満足でした。」(23歳/女性/会社員)

「たまに2回戦することがあるんですけど、お互いに2回目ではイけません。それでもしたいって思うのは、イかなくても気持ちいいからなんですよね。セックスはイかなくても満足することができるんです。」(25歳/女性/会社員)

1回目のセックスで疲れている状態なので、2回戦目でイけないのは当然なのかもしれませんね。イかなくても気持ちいいだけで満足できるからこそ、女性たちは2回戦目のセックスを望むのでしょう。

ピロートークでいい雰囲気になって…

「セックスが終わった後ピロートークをしながら彼氏に腕枕してもらってたんです。そこでまたイチャイチャしていい雰囲気になって、そのまま2回戦に突入しちゃいました。」(24歳/女性/会社員)

「1回戦目のセックスが終わって、彼の腕の中でピロートークをしているとすごく幸せで…。話をしているうちに、いつも自然な流れで2回戦目のセックスをしてしまうんです。」(21歳/女性/フリーター)

彼氏の腕の中でするピロートークは女性を幸せな気持ちにさせてくれます。そこでイチャイチャしてるうちにお互いに気分が高まり、2回戦目に突入するカップルは少なくないようです。

1回戦だけでは物足りない、もっと気持ちよくなりたいと感じている女性たちはたくさんいます。しかしどうやったら上手に2回戦目に持ち込むことができるのか、自分から言うのは恥ずかしいと感じてしまう人も多いでしょう。男性が疲れてしまって一息つきたいというのを分かっているからこそ、誘いにくいのかもしれませんね。

2回戦目を誘うときにはセックスを誉めて男性をその気にさせたり、お掃除フェラで2回戦目の前戯に持ち込む方法などがあります。物足りないからと言って不満を漏らしたり、もう終わりなのかと馬鹿にした態度をとることはNG行為です。プライドを傷つけないように気を付けましょう。

2回戦目のセックスをするためには、彼氏の体と気持ちをその気にさせることが大切です。お互いに無理せず2回戦目のセックスを楽しみましょう。