潔癖症の彼氏・彼女とのセックス対策法《後編》
服は脱ぎ散らかさない
潔癖症の人はセックスの時に服を脱ぎ散らかすことはありません。なぜなら洋服が地面についてしまうことを嫌う人が多いからです。一度洋服が落ちてしまったらすぐに洗濯しないと気が済まない、過度な潔癖症の人であれば二度と着られなくなってしまうかもしれません。
そのため潔癖症の人の服を脱がせたら、その洋服は下に置かないようにしましょう。下に落とさないように椅子に掛ける、ベッドの隅に置いておくなど服にも気を遣ってあげることが大切です。
何がNGなのか確認しておく
一口に「潔癖症」と言ってもそれがどのくらいのレベルなのか、それは人によって全然違います。何ができて何ができないのか、あらかじめ相手に確認しておくと良いでしょう。
物足りないかもしれませんが、潔癖症の相手に合わせたセックスをすることが大切です。慣れればできなかったことができるようになる可能性もあります。焦らずお互いセックスを楽しんでくださいね。
無理しない・無理をさせない
どちらかが無理をしてしまっては、お互いに心からセックスを楽しむことができませんよね。潔癖症の彼氏・彼女が嫌だと感じていることを、無理強いしてはいけません。嫌なことを無理にさせてしまったら、セックス自体がトラウマになってしまうことも考えられます。少しずつ克服できる可能性もあるため、無理せずできることだけやってもらいましょう。
おもちゃは使わない
大人のおもちゃを使えない潔癖症の人はたくさんいます。新品なら問題ないという人もいますが、例えばホテルに常備しているもの、家に保管してあったものなどはほかの人が使った可能性がありますよね。潔癖症の人にとっては絶対に使いたくないアイテムでしょう。
また潔癖症の人は、誰かが着たことのあるコスプレも着ることができません。いくら綺麗に洗濯してあったとしても、それを信用することができないのです。潔癖症の恋人とセックスをするときにはこのようなアイテムを使うのは避けましょう。
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