運命の人は２人いるって本当？その理由＆運命の人の特徴を徹底解説！

2人いる運命の人は意外と近くにいるかもしれないと言われても、誰もかれもが運命の人のように見えたり、あるいは誰が運命の人かわからないこともあるでしょう。

そこで、運命の人は誰かを見極めるポイントをご紹介します。

何をしていても頭から離れないか

何をしていても彼のことが頭を離れないとしたら、その人は運命の人である可能性が高いでしょう。さらに言うと、2人いるとされる運命の人のうち、情熱的に愛し合う1人目に該当すると考えられます。

1人目の運命の人は、「この人さえいれば、生きていける」とか、「彼を失うなんて考えられない！」という激しい感情を伴うのが特徴。そのため、寝ても冷めても彼のことが頭から離れない状態になります。

ただ、恋愛ではしばしば感じる気持ちでもありますので、その思いがこれまで以上に強いかどうかが、見極めるポイントとなるでしょう。

一緒にいて安心できるか

一緒にいて穏やかな気持ちになり、不安を一切感じることなく安心していられる恋愛関係だとしたら、それは2人目の運命の人のはず。

2人目の運命の人は永遠の愛を教えてくれる人ですから、お付き合いも自然と穏やかなものになります。激しく、情熱的に愛し合うことはありませんが、一緒にいないとどうも何かが欠けている気がするという人は、2人目の運命の人の可能性が大です。

一緒にいてもときめきとは無縁だけれど、離れてみると心の中にぽっかり穴があいたように感じるなら、まさに運命の人かも？会えた時に心の穴が埋まると感じるかどうかが、見極めのポイントです。

もっといい人がいないかと探さなくなるか

そろそろ結婚を考え始めた時、付き合っている彼氏がいたとしても「他にもっといい人がいるのではないか」と不安になる気持ちは、女性なら誰もが共感できるのではないでしょうか。

結婚とは、2人で共に家庭を築き上げていくこと。特に女性は、結婚で大きく環境が変わりますので、「この人でいいのかな、もっといい人がいないか探した方がいいのでは」と考えてしまうのも無理はありません。

結婚だけでなく恋愛においても、もっといい人がいないか探すことはあるでしょう。したがって、この「もっといい人探し」をしなくなったなら、運命の人にすでに出会えた可能性があります。

運命の人ならわかる？愛していると確信できるか

何人目かに関係なく、運命の人であれば心の底から愛していると感じられるはず。そのため、運命の人を見極めるには、愛していると確信できるかどうかが大きなポイントです。

1人目の運命の人は情熱的な恋愛をする相手ですので、愛していると確信しやすいでしょう。これまでに感じたことのない愛を覚えるほど好きになるからです。

2人目の運命の人は永遠の愛を教えてくれる人ですが、情熱的に愛する1人目に比べて愛情は穏やか。そのせいで、心底愛していると確信しにくいかもしれません。

そこで、2人目の運命の人を見極めるにはしばらく会わないという方法もアリ。しばし離れてみて改めて大切な存在だと気づいたら、運命の人と言えるでしょう。