ピロートークを盛り上げるコツ
ピロートークの雰囲気作りにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
部屋は薄暗いムードで
セックスが終わったからとすぐに電気を最大まで明るくしてしまうと、せっかく作った良いムードが崩れてしまいます。2人の距離を縮めるためにも、ピロートーク中は少し薄暗く、心地の良い間接照明だけが付いた部屋でムードを高めるのがおすすめ。
「セックスのときは照明を消さない」というカップルも、部屋を薄暗くしてからピロートークに入ると、穏やかなムードで話ができるでしょう。
相手に素を見せるようにする
ピロートークの最中は、心を閉ざさず相手に素を見せるようにしましょう。好きな人の前では自分を良く見せたいという気持ちになることもありますが、あなたが気を張っていると相手も心を開きにくくなってしまいます。
お互いが素直になれるピロートーク中なら、甘えたり、弱音を吐いたりしても大丈夫。なるべく自分の素の姿を見せてパートナーとの理解を深め合いましょう。
落ち着いてゆっくり話す
激しいセックスの後はお互い想像以上に疲れているもの。普段なら明るくしゃべるのは良いことですが、疲れている時に大声で話すと相手をイライラさせることもあります。ピロートーク中は、普段は元気な人も、落ち着いてゆっくり話すことを心がけましょう。
どうしても落ち着いて話せないという人は、相手の返答が来てから1秒待つことを意識しましょう。会話のテンポを遅くすれば、自然と話す勢いも収まっていくはずです。
毛布に包まりながらトーク
ピロートークは、毛布に身を包んでするのがおすすめ。2人で一緒に毛布に入ることで身体の距離も縮まりますし、心地よい眠気の中ゆっくり会話ができます。
特に寒い季節は薄着で布団から出ていると、話すことより寒さの方が気になってしまい、ピロートークに集中できません。お互いのコンディションを万全にするためにも、毛布にまとって、身体を暖かくして会話を楽しみましょう。
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