頬の触り方でわかる!頬を触る心理
片手で頬を触る
片手で触るのは、単純に感触を触りたいとか、ちょっとした愛情表現であることが多いです。要するに、ライトな触り方ということですね。そこまで濃厚なボディタッチではないので、男性側にも深い意図があるわけではありません。ちょっと触って見たくなった、というのが正直な心理でしょう。
しかし、もちろん嫌いな相手であればわざわざ触りません。気になっている女性や、恋人になって間もない彼女に片手で触ることが多いです。
両手で頬を触る
人が両手で何かを包むようにするときは、どんな時でしょうか。大きくて片手では持てないものならともかく、そうでないのにわざわざ両手を使うとしたら…それは、大切なものを持つ時ではないでしょうか。
両手で頬を触るのもそれと似たような心理でしょう。その時男性は、女性の頬を気軽に触っているのではありません。大事で大事で、手放したくないという心理が隠されているのです。
そのため、両手で頬を触るのは二人が心を寄せ合っているカップルの場合がほとんど。まだ浅い関係ではここまで濃厚にタッチすることはありません。両手で愛おしそうに触られたら、彼氏からの好き好きアピールだと考えて良いでしょう。
指先でつんつん触る
指先で触るのは「拒絶されてもあまりダメージが大きくならない触り方」です。実際、指先で突っついて「何?」と言われたら、「ちょっとからかってみたくて」といって言い逃れができますよね。
こんな触り方をするということは、拒絶される可能性が高いということです。つまり、二人はまだ親密な関係にはなっていないことを意味します。男性としては、拒絶されるのを恐れつつも何とか距離を詰めてみたい、といったところではないでしょうか。
指先で突っつかれたときに、拒絶すればもう触ってこない可能性が高いです。逆に、突き放すようなことをしなければ、今後はもっと距離を詰めてくるかも知れません。
頬擦りをしてくる
頬擦りをしてくるのは、手で触るだけでは満足できなくなった状態です。頬へのボディタッチとして、もっとも愛情が深いパターンといえます。
当然、こんなことはカップルでなければできませんよね。お互いにものすごく心を許し合っている状態です。純粋な愛情表現としてたっぷり楽しみましょう。
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