イケメンのヌードが観られる映画【洋画】
文化や国民性の違いも、映画などの映像作品にしっかり反映されています。なので、洋画は邦画よりもイケメンのヌードシーンが多いでしょう。
そんな洋画の中でも、よりイケメンのヌードを楽しめるものをご紹介します。
『フル・モンティ』
原題は『The Full Monty』で、1997年に公開されたイギリスの映画です。フル・モンティとはどんな意味なのか、ご存知の方も多いのではないでしょうか。意訳では「丸裸」という意味になります。
ストーリーは丸裸という題名のとおりです。5人の男性が生活のために男性ストリッパーを目指して悪戦苦闘する様子をコメディタッチで描いており、英国アカデミー賞など栄誉ある賞を手にした作品なのです。
ストリッパーを目指すという内容なので、イケメン俳優たちのヌードがこの作品の魅力のひとつです。ストリップダンスの練習シーンでは、パンツ一枚で踊るイケメンのヌードを拝むことができますね。
メインの役者さんの中には、イケメンと称されるようなタイプではない人もいますが、人間味のある群像劇であるおかげで、全ての役どころが魅力的に見えてくるのもこの作品の良いところ。
作品終盤には、めでたくストリッパーとしてダンスを踊るイケメンたちのフルヌードを魅力的に描いています。
『ノック・ノック』
R15+指定の過激な映画『Knock Knock』。主演はキアヌ・リーヴスさんです。彼のヌードを存分に堪能することができますよ。
しかし、ただの官能映画ではありません。映画のジャンルはサスペンススリラー。二人の美女との快楽とモラルに苛まれるキアヌさんの心情も見所のひとつです。イケメンのヌードで官能的な雰囲気に浸って油断していると、サスペンススリラー特有のヒヤヒヤ感に襲われます…。
また、この映画の監督である鬼才イーライ・ロスさんは、官能と恐怖の描き方が独特です。彼は、スナッフフィルムが好きな人なら必ず通ってきている監督かもしれません。グロ系の象徴のような映画を撮っています。
本作には劇的なグロシーンはありませんが、人間の狂気のグロテスクさを描いているので、胸糞悪いものが苦手な人には向かないかもしれませんね。
ただイケメンのヌードを見るだけじゃ物足りない!という人にはオススメの映画です。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
2015年に公開された本作は、原題も『Fifty Shades of Grey』。R15+指定で公開されていますが、より過激なR18+指定バージョンも存在するほど、官能に振り切った映画です。
なぜなら、原作が官能小説というジャンルだからでしょう。なんと、この作品はロンドンの一般女性がネットに投稿した官能小説を原作にして書き起こされた脚本なのです。
内容は、はっきり言うとシンデレラストーリー。女性の憧れるような内容が詰まっています。どこにでもいそうな女子大生が、お金持ちのイケメンと出会うことでどんどん磨かれていくというもの。もちろん、それ以上の群像劇も詰まっています。
主役二人の恋愛が進むと同時に、官能小説ならではの濡れ場で、イケメン俳優のヌードが濃厚に描かれます。観終わったあとは、気持ちのいい読後感のような気持ちを味わえる映画です。
『ラ・ベア マッチョに恋して』
2014年に制作されたアメリカ映画です。原題は『La Bare』。
邦題で『マッチョに恋して』と言うくらいですから、細マッチョよりは少し太マッチョ寄りのイケメン男性たちが多く出てきます。この作品も『フル・モンティ』と同じく、男性ストリッパーを主軸に描いたものですが、こちらはフィクションではなくドキュメンタリーです。
現在も活躍している本物の男性ストリッパーの日常を劇的に描いたものなので、リアルな世界観を楽しむことができます。
そして、何よりもイケメンのヌードの盛り合わせが特徴的。イケメンヌードとイケメンヌードが何人も重なって視覚を攻撃してくる、絵面の強さがあります。
たくさんいるストリッパーの中で、推しメンを見つけたりしながら楽しむことができますね。イケメンマッチョのヌードがとにかくたくさん見たいという方には一番おすすめの映画です!
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