イケメンのヌードが観られる映画【邦画】
海外の映画やドラマと比べると、邦画は服を脱いだシーンが圧倒的に少ないです。国民性や文化的背景などをかんがみるに、元々ヌードに対して抵抗がある人が多いのが要因かもしれません。
しかし、ちょっと過激だと言われるような映画なら、イケメンのヌードが観られることが多いです。
『東京島』
2010年に公開された『東京島』は、複数のイケメン俳優さんのヌードを見ることができます。
木村多江さんが主演で、他にも窪塚洋介さんや福士誠治さん、木村了さんが出演しています。主人公が無人島に流され、その無人島で共同生活を送る話なので、ストーリー展開のうちにどうしても裸になるシチュエーションが多いのでしょう。
出演者の女性は木村多江さん一人ということもあり、基本的にはイケメンだらけなのです。サバイバル生活をするイケメンのヌードをたくさん見ることができますね。
特に、窪塚洋介さんは典型的な細マッチョで、日本の女性に人気のある身体をしています。また、ストーリーにもドキドキ感があり、結末までの流れをしっかり楽しむことができるでしょう。
『媚年』
2018年に公開された映画です。松坂桃李さん主演の『娼年』は、石田衣良さんの同名小説を元にした作品で、舞台化されたこともあります。
主演である松坂桃李さんの演じる役どころが、娼婦の男性版「娼夫」であるので、どうしても濡れ場が多いのです。そして、一般的な濡れ場と違い、松坂桃李さんが演じる主人公の相手役も男性であるところが、イケメンヌードの多さに影響します。
また、昨今では「BL」と呼ばれるようにボーイズラブを好む女性が多いですよね。その文化も相まって、この作品が話題になったのではないでしょうか。
ただ、BL作品が好きだからという理由で見始めると、「萌え」よりも話の重さに衝撃を受けるかもしれません…。イケメンのヌードだけでなく、世界観をしっかり楽しみたい人向けの映画です。
『無伴奏』
直木賞作家である小池真理子さんの小説を映画化した作品です。2016年に公開されています。こちらの作品も、邦画ならではのずっしりとした内容になっており、舞台である1969年の時代背景にのめり込る映画です。なんでも、原作者の半自伝的なストーリーだそう。
主演を演じるのは成海璃子さん。そして、その主人公が思いを寄せる相手を演じるのが池松壮亮さんです。この二人の濡れ場シーンで、彼のイケメンヌードをたっぷりと観ることができます。
池松壮亮さんはアウトローな世界観の作品に出ることが多く、身体作りもしっかりしているのでしょう。若い筋肉を堪能できます。
また、重要な役どころで斎藤工さんも出演しているのです。斎藤工さんと言えば、人気絶頂のイケメン俳優ですよね。もちろん、彼のヌードも作中でしっかり披露されますよ。濡れ場の多い作品に出ることが多い彼なので、ヌードでもイケメンらしいセクシーさが爆発しています。
『あゝ、荒野』
2017年に前編が公開された『あゝ、荒野』は、菅田将暉さんと韓国出身のヤン・イクチュンさんのダブル主演映画です。原作は寺山修司さんの同名の長編小説。同年に後編が公開されており、二部作になっています。
様々なしがらみを抱えつつ、菅田将暉さんの演じる役がボクサーになる話なので、上半身ヌードのシーンがとても多いです。そして、ボクシングの敵役としてヤンさんが出てきます。
タイプの違った二人のイケメンのヌードを、男らしいスポーツの汗とともに楽しむことができるでしょう。
濡れ場で見るようなセクシーなヌードではなく、スポーツの汗で光るヌードには違った良さがありますよね。
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