付き合って1ヶ月!倦怠期を乗り越えるには
しかし、せっかく一緒の時間を過ごしてくれている恋人に「飽きてしまった」なんてちょっと失礼かもしれませんね。たった1ヶ月の間に恋人の事を全て知ることはできませんし、恋人が自分を全て楽しませてくれると思うのは甘えですよ。
まずは自分で自分の気持ちを盛り上げるために努力してみましょう。
付き合って1ヶ月記念日にこだわりすぎない
付き合って1ヶ月記念を祝うか、祝わないかは、人によって異なることを上記の体験談でもご紹介しました。中には仕事が忙しくて特別な事はできなかったけれども、恋人と順調に交際している人もいます。
記念日ばかりにこだわりすぎてしまうと、恋人のことが記念日を盛り上げるためのアイテムのように感じられてしまうことも。二人で楽しく祝うための記念日なのに、記念日ありきで付き合っているようでは本末転倒になってしまいます。
相手の意見を尊重する
「記念日にどれほどこだわるか」という話にも通ずるところがありますが、恋人との間で意見の食い違いが生じた場合には、まず相手の意見をきちんと聞いてみることが大切です。
付き合って1ヶ月の間、自分の意見がすんなり通ってきたという場合には、恋人が無理をして合わせてくれていた可能性が高いでしょう。育ってきた環境が全く異なる男女が一緒に過ごすためには、さまざまな異なる意見を話し合い、折り合いを付けていく必要があります。
「デート中に恋人がつまらなそうにしている」という場合には、我慢が限界にきている可能性も。じっくりと相手の意見を聞き、尊重する態度をみせてくださいね。
デートプランに手を抜かない
付き合って1ヶ月の段階で倦怠期になってしまったという人は、デートプランをしっかり立ててみるのも一つの方法です。実は、デートに飽きてしまったことを、「恋人に飽きてしまった」と勘違いしているだけのこともあります。
いつも同じショッピングモールでばかりデートしているという場合には、美術館や博物館めぐり、外遊びなどを取り入れてみると気分が一新できますよ。また、恋人が意外と歴史に関する雑学に詳しいことや、スポーツが得意なことなどを知る絶好のチャンスになります。
二人で新しいことに挑戦する
二人で新しいことに挑戦するのも、倦怠期を上手に乗り越える方法の一つです。倦怠期の主な原因は「飽き」と「慣れ」。新しいことに挑戦するということは、これらの感覚とは対局に位置しています。
一緒に筋トレやジョギングなどの体を使うトレーニングを始めてみるもよし、一緒に資格試験の勉強を始めてみるもよし。手近なものでは、交換日記も楽しいですよ。イラストなどをそえればさらに特別感が増し、一冊終わる頃には二人の大切な宝物になるでしょう。
「好き」と言ってみる
付き合っているとついつい忘れがちなのが、相手に「好き」と言葉で伝えることです。告白の瞬間まではあんなに「言いたい!」と思っていた言葉も、一度恋が成就してしまうと遠く忘れてしまうことがあります。
しかし、付き合って1ヶ月で倦怠期に入ってしまったということは、お互いに刺激が足りなくなっているのかもしれません。「飽きた」とか「つまらない」というネガティブな気持ちをぶつけ合う前に、恋人にもう一度「好き」という言葉をプレゼントしてみませんか?
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