要注意!男性が出す好意じゃないサイン
例えば、好意サインであるかのように見えて実は違う…というケースもあります。勘違いすることがないよう、あらかじめ好意ではないサインを把握しておきましょう。
ボディタッチが激しい
男性がボディタッチをやたらとしてくるという場合は、好意ではなく下心のケースが考えられます。あるいは、女として全く意識していないかのどちらか。極端な違いではありますが、どちらにしても好意ではないサインです。
仮に男性があなたのことを本気で思っていれば、気安く触ることはできないはず。恥かしさや照れといった感情が出るからです。また「嫌われたらどうしよう」といった不安も持つものですよね。ですから、ボディタッチを激しくするということはしないでしょう。
距離を一気に縮めて、あわよくば一夜限りの関係を狙っていることも。ボディタッチが多いからといって、単純に好意だと受け取ってはいけませんね。
会ってすぐに恋愛事情を聞いてくる
恋愛事情を聞いてくる男性には、好意のある場合もあります。ですが、会ってすぐに聞いてくるのなら、単なる会話のネタにしている可能性があるでしょう。恋愛事情を聞いてくるからといって、必ずしも好意だとは限らないのです。
例えば、初めて会う男性と二人きりになった時。共通点も見つからず、相手のことを何も分からないとなれば、沈黙になることも想定できますよね。そこで「何か会話をしないと」と、気を遣って恋愛事情を聞いてくることが考えられます。
ただ、知り合ってからしばらく時間が経ち、交流をある程度持った上で聞かれるなら、脈ありの可能性はあるでしょう。
連絡はすぐに返ってくるものの一言だけ
LINEなどの返事がすぐに返ってくると、自分に好意があるのかと思ってしまいますよね。ただ、返事の内容に注目してみてください。もしそれが一言だけだったり、聞いた事に対してだけの返事だったりするのなら、好意とは違うでしょう。
例えば「了解」などといった返事ですね。この場合は、マナーとして返事を返していることが考えられます。それ以上あなたに対して質問が無ければ、LINEを続ける気が感じられないLINEです。
特別にあなたと繋がっていたいという訳ではなく、必要な連絡と受け止めて返事をしている状態ではないでしょうか。返事をするのが社会人としてのマナーだと思っているかもしれません。
いろいろ聞かれるが自分のことはシークレット
あなたに対していろいろ質問してくるものの、自分のことはシークレットというのは好意のサインではありません。
例えば、あなたが「彼氏いるの?」と聞かれたとします。そこで、同じように男性にも彼女の有無を問いかけると「そんなことより」などと、話を逸らす男性もいるでしょう。このような場合は、あなたを都合よく利用しようとしていることも考えられるため、注意が必要です。
ハッキリと答えない、あるいは隠そうとする男性は、言えない事情があるからかもしれません。実際には長く続いている彼女がいてマンネリ気味という場合も…。そこで、少し気になっているあなたを遊び相手として見ている可能性もあります。
あなたに対して本気の好意があれば、自分のこともしっかりと答えるはずですよね。なぜなら、知ってほしいと思うのが好意を持っている証だからです。
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