女性が本気で好きになった時の態度≪後編≫
惚れているからこそ避ける女性も
好きな男性が近くにいると普段の自分を見せられない、もしくは普段の自分を見られたくないという心理が働いて避けてしまうという女性もいます。いわゆる「好き避け」という行動です。好き避けは、好きなのか嫌いなのか判断しにくい行動なので、男性としてはもどかしい行動ですよね。
確実に判断する方法はありませんが、もし自分に惚れるきっかけに心当たりがあるならば、好き避けの可能性もあるので落ち込む必要はないでしょう。しかし、自分に惚れるきっかけなど全く心当たりがない場合は、残念ながらただ避けられているだけの可能性が高いです。
目を合わせてくれない
「好き避け」と同じ心理で、本気で好きな男性だからこそ目を合わせないという人も。好きな男性と目が合ってしまうと動揺してしまい、慌てて目をそらしてしまうのです。目も合わせられない程好かれていると考えると、とても嬉しく感じますよね。
しかし、目を合わせないのは嫌われている時も同じ。すぐに目を逸らされたからといって好き避けだと判断するのは早計です。目が合った瞬間の表情や、自分に惚れるきっかけがあったかどうかなどを、よく考えてみましょう。
さりげないボディタッチが増える
本気で好きになった男性には、どんなきっかけでも良いから近づきたいのが女性の心理。そして、機会があれば少しでも触れたいと思うのものなのです。ですので、会話の中などでボディタッチの回数が自然と増えていることでしょう。
女性は警戒心が強いので、嫌いな相手にボディタッチすることはほとんどありません。よってボディタッチされるだけでも、まったくの脈なしではないと考えられますよ。
あなたを否定しない
少しでも好かれたいと思うと相手を否定しなくなるのが自然な女性の心理です。よってその男性に惚れると、相手の言うことやることに対して何でも肯定してくれるでしょう。自分とは考え方が違うと思っても、男性の考え方を優先してくれるケースがとても多いです。
ただし、明らかにおかしなことに対してはしっかりと否定されます。あくまで常識の範囲内でのことだというのを忘れてはいけません。ですので、自分に惚れるかどうかを確かめる為に非常識なことをいうのはNG。人を試すような真似は誰もが感心しませんよね。
女性らしい部分をアピールしてくる
自分を女性として意識してもらいたい場合、最も手っ取り早いのが女性らしさをアピールすることです。好きになった男性に対して、自分は家庭的であることや、子供が好きなことをアピールするのであれば、高い確率で本気で惚れていると言えるでしょう。
ただし、相手は過度に女性らしいというアピールをすると、あざとく思われることも理解しています。男性としてはふとした瞬間に、女性アピールをしてくるのを見逃さないようにしたいですよね。
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