強がり彼女の本音や可愛い瞬間は？弱い部分を見せられない理由も必見

強がりな彼女は、なんでも一人でがんばってしまう印象ですよね。誰かに頼ったり、甘えたりすることはないのでしょうか。どうして、そこまで強がってしまうのか気になりますよね。

実は、強がりな彼女が強がるのには、元々の性格が影響していたり、自分の中の何かを隠しておきたかったりとそれなりの理由があるのです。それでは、強がりな彼女が強がってしまう理由について、詳しく見ていくことにしましょう。

元々クールな性格

元々クールな性格をしている女性は、どのような状況においても冷静な対応をしようと心がけています。

泣きたいときも、寂しいと思うときも、素直に感情を表に出すのは自分らしくないと考えているところがあるのでしょう。また、その気持ちを素直に出しても、らしくないと言われてそうだと思っているのです。

そのため、泣きたくなるようなつらいことがあっても、誰かにそばにいてほしいと思うことがあっても、感情を素直に出すは、まずないでしょう。強がって、自分の気持ちを隠してしまうのが、元々クールな性格をしている女性なのです。

寂しがりやな性格を隠したい

強がりな彼女は、寂しがりやな性格をしているのに、それを隠したいために強がっているということもあるでしょう。本当は寂しくて、たまらないのに、寂しいと言うと「重い」や「うっとうしい」と言われてしまうのではないかと、不安を抱えているのかもしれません。

また、自分の雰囲気や外観が、寂しがりな雰囲気をしていないため、そのギャップに触れられるのが嫌だと感じていることもあるでしょう。そのため、寂しがり屋な性格を隠しそうとして、ついつい強がってしまうのかもしれませんね。

人に迷惑をかけないようにがんばりすぎる

強がりな彼女は、人に迷惑をかけないようにがんばりすぎる傾向があります。自分がお願いごとをすると、その人に迷惑をかけることになってしまうと考えてしまうのでしょう。そして、自分さえがんばれば迷惑をかけずにすむと思ってしまうのです。

本当にその人に大変かどうか、このお願いをすると迷惑になるかというのは、聞いてみなければわからないものですよね。

それを強がりな彼女は、その人に聞いてもいないのに、勝手に状況や気持ちを想像して、迷惑になるはずだと思い込んでしまいがち。そのため、聞いてもいないのに勝手に迷惑をかけると思って、自分でがんばってしまうのでしょうね。

自分に厳しい

自分に厳しい性格が影響して、ついつい強がってしまうのが強がりな彼女。まじめで几帳面な性格をしているため、自分で全部やらなければとならないと強く思っているのです。

また、どのくらいの程度なら人に頼って良いのか、弱音を吐いても良いのか見極めることができないため、何でも自分でやろうとしてしまいがち。

また、人に頼ったり弱音を吐いたりすることで、甘えていると思われるのがイヤだと考えているところもあるでしょう。

誰かに頼りたくなったり弱音を吐きたくなったりするのは、自分がしっかりしていないせいだと、自分に厳しく接してしまうため、強がるしかなくなってしまうのです。

負けず嫌い

負けず嫌いな性格をしている女性も、強がりな態度や発言をしてしまう傾向があります。この場合の負けず嫌いとは、けんかをしたときの勝ち負けではなく、なんとなく自分の気持ちに素直になった方が負けた気がする、気持ちを悟られて「悔しい」と感じるというもの。

例えば、好きな人にご飯に誘ってもらったとき「仕方がないなぁ」と、強がってクールに対応することがありませんか。それなのに、表情や雰囲気から一緒に行けるのが嬉しくて仕方なくて、大好きがダダ漏れ状態になっている場合、相手から指摘されますよね。

この気持ちがバレるのが負けたようで悔しいから、気持ちがバレないように＝負けないように強がってしまうのでしょう。