ドライオーガズムに達するための注意点
恥ずかしい気持ちは捨てる
「アナルを開発するなんて…」「乳首でイくなんて恥ずかしい」など、羞恥心があるのなら、早めに捨ててしまいましょう。羞恥心を持つことで背徳感が興奮に変わる方もいますが、そうでない人はドライオーガズムの妨げにしかなりませんよ。
そもそもオナニーでドライオーガズムのコツを探っているのなら、誰にも見られていないはず。一人の空間で好きなようにオナニーすることは、恥ずかしいことではありません。性への探究心があるのは、誰にも責められることではないので、恥ずかしい気持ちを捨ててリラックスしましょう。
痛みを感じたら休憩を
乳首の開発も、アナルの開発も、多少の痛みを感じる可能性があります。しかし、その痛みが治癒していく段階で快感に変わることはあります。
仮に、痛みを治癒させないまま愛撫を続けてしまうと、取り返しのつかない傷になることがあるので、痛みを感じたら一旦ストップしましょう。どんなやり方をすると痛くなるのか知れたはずなので、休憩を終えたら違うやり方で楽しんでみるのもおすすめです。
特に、乳首のドライオーガズムのコツは、少しの痛みを何度も乗り越えた先にあります。乳首の薄皮が向けて性感帯が発達するまでには、ピリピリとした痛みがあると言われていますので、都度休んでから再開するようにしましょう。休む時間を与えなければ、性感帯が発達するどころか傷になってしまいますからね。
ドライオーガズムに拘らずに楽しむ
ドライオーガズムのコツを知りたいばかりに、オナニーが作業化してしまうことがあります。執念を持ってドライオーガズムに挑む姿勢は悪くありませんが、楽しくないならおすすめできません。
そもそも、ドライオーガズムのコツを知りたいのは、最高の気持ちよさを知りたいからだったはず。その過程がつまらないものだと、どんどんやる気もなくなっていってしまうのではないでしょうか。
ドライオーガズムばかりにこだわらず、自分が気持ちいいと思えるオナニーをすることも大切です。今日はドライオーガズムに達せなさそうだ…と判断したならば、射精をするためのオナニーを楽しむなど、自分の快感に正直になってくださいね。自分の快感に正直でいれば、いつかドライオーガズムのコツを会得する日が来るはずです。
ドライオーガズムには体質も関係する
どんなに頑張っても、ドライオーガズムに達せないこともあります。あくまでも一説ですが、もともと性欲が少ないことや、ホルモンバランスが関係していると言われていますよ。
ドライオーガズムのコツを知りたいと思ってどんなに頑張っても、先が見えなそうなら一旦やめてみるのもおすすめです。通常の射精で十分に性欲の発散はできますので、ペニスでのオナニーのやり方を研究してみるのも良いでしょう。
年齢とともに身体も変化していくものですので、ちょっと期間を空ければ、ドライオーガズムに達することのできる体質になっているかもしれませんよ。
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