ドライオーガズムを経験したい!コツはある?
コツ①|リラックス出来る環境作りから
ドライオーガズムは、緊張状態では感じることができません。最大にリラックスできる環境を作ることが最優先です。
例えば、家族と一緒に暮らしている人なら、家族に見られる心配のない時間を狙ってドライオーガズムに挑むべきでしょう。オナニーを誰かに見られるかもしれない緊張感とは、オーガズムの妨げになります。そもそも、オナニーを見られるのは恥ずかしいですよね。
特に、ペニスからの快感のような単純なものではないので、ドライオーガズムに挑戦するなら万全の環境づくりをおすすめします。
そして、ストレスを感じず自由な精神状態になることも大事です。何かの時間制限に迫られてたり、ドライオーガズムに集中できなかったり、気持ちに不安要素がある場合はそれを取り除いてからにしましょう。
コツ②|ドライオーガズムに向いてる場所を探す
ドライオーガズムに一番向いている場所はアナルです。アナルの中の前立腺を刺激することが、ドライオーガズムの一番のコツと言っても過言ではありません。しかし、アナルの中に指やおもちゃを入れるのは抵抗がある人もいるはず。
そこで、次点で可能性の高い乳首でも試してみましょう。ドライオーガズムを会得するのは、乳首でも可能なのです。乳首でドライオーガズムに挑戦する場合、表面の薄皮が剥けるくらいの刺激が必要なので、長期間の愛撫が必要となります。
アナルか乳首か、どちらが自分の性感帯に合っているのか知ることも大事ですよ。
コツ③|浣腸をして腸内のお掃除を
アナルは基本的には排泄行為をする場所ですから、汚物があって当たり前。アナルにてドライオーガズムを目指すコツの一つに、汚物を洗浄する行為があります。
大腸菌がたくさん残ったままのアナル内を触るのは感染症などの危険もあるので、綺麗に洗浄することが必要となるのです。洗浄の方法は、宿便を流す「浣腸」がおすすめ。下剤などの薬を飲んで便を流すより、アナルから水分を挿入する方がアナル周りをより綺麗にしてくれますよ。
アナルに対して不衛生な先入観が消えることも、安心してドライオーガズムに挑むコツの一つです。
コツ④|射精をして快感を覚えさせる
ドライオーガズムに適した性感帯を決めたら、なるべく長時間の愛撫を加えるのがコツです。特に初めてのアナルプレイの場合、まずはアナル内に指やおもちゃを挿入するための慣らしが必要でしょう。ある程度快感を感じるようになってからが勝負と言えます。
そこで、ドライオーガズムの一番のコツを実践しましょう。それは、長時間の刺激を与え続ける中で、射精をしておくことです。射精をするやり方は自分でも理解しているはずですよね。アナルや乳首に刺激を与えながら、ペニスでオーガズムに達しましょう。
すると、ペニスでの刺激でオーガズムに達したのか、アナルや乳首の刺激でオーガズムに達したのか、脳が混乱するのです。その感覚を何度か覚えさせることで、「アナルや乳首でオーガズムに達する」という経験則が生まれます。ドライオーガズムに達するためには、通常の射精をすることが最大のコツと言えますね。
コツ⑤|短期間で開発しようと焦らない!
無理にアナルにおもちゃを突っ込んだり、乳首の開発をしようと皮を剥いたり、短時間でのドライオーガズムを求めるあまりの危険な行為は避けましょう。アナルが裂けてしまったり、乳首の皮膚から血が出てしまっては元も子もありませんよね。
どちらも、早くドライオーガズムに達したいがための焦りからくる行為です。焦って行うオナニーは、快感ではなく痛みやトラウマを植え付けてしまうことがあるので、絶対にやめましょう。せっかくドライオーガズムのコツを手に入れそうなのに、やる気をなくしてしまいます。
ドライオーガズムとは、一朝一夕で手に入る快感ではありません。自分の身体の開発具合に合わせて進めていくのも、コツの一つなのです。
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