年上女性の脈ありサイン≪態度編≫
2人になると嬉しそうなのは脈ありサイン
もし、年上女性があなたと2人きりになった時に明らかに嬉しそうな表情を見せたら嬉しそうなサインです。笑顔が増えたり、声に抑揚がついていたら、年上女性はきっと嬉しく思っています。
年上だったとしても、やはり好きな人と一緒にいる時間は楽しいもの。その気持ちが漏れて、嬉しそうな態度になっていると考えられます。
脈ありサインを見極めるために、あえて2人きりになるようにしてみてはどうでしょうか。2人きりの時間を作ることで、親密度もアップすることができます。
ただし、年上女性が緊張してうまく話せないことも。相手の気持ちを汲み取りながら会話を続け、脈ありサインが出ているか確かめてみましょう。
話すときの距離が近い
話す時に自然と距離が近くなるのは、脈ありサインの1つです。好意を抱いている相手に近づきたいと思う心理は、年上女性も同様。無意識のうちに近づいていると考えられます。そして、距離が近いことに気づいて慌てたような様子を見せるのも脈ありサインと言えるでしょう。
顔を赤くしたり、声をつまらせたり、動揺している様子があったら知らないうちに近づいていたことに対して恥ずかしがっている証拠です。相手のことを意識しているからこそ、そのような態度に出るのでしょう。
ただし、恋愛に慣れている年上女性の場合は、あえて距離を近づけていることも。話す時に近づくことで、男性の脈ありサインを読み取ろうとしている可能性があります。
目が合うと笑顔になる
ふとした時に目が合い、相手が笑顔になったら好意を抱いていると捉えられます。好意を抱いている人でなければ、目が合った時に微笑み返すことはないでしょう。良い印象があるからこそ、笑顔で相手を受け入れる姿勢を見せていると考えられます。
恋愛に慣れていないと好きな人と目が合っても緊張してそっぽを向いてしまうことがありますが、恋愛経験豊富な年上女性ならそういったことはありません。余裕のある笑顔を浮かべられるはずです。
年上女性と目が合って笑顔になったら、こちらも笑顔を返してください。そうすることで、脈ありであることを示すのがポイントです。笑顔を返さないと年上女性も不安になることがあるので、気をつけましょう。
褒めると照れた顔をするのは脈あり
年上女性のことを褒めて、照れたような仕草を見せる場合も脈ありと考えて良いでしょう。年上女性にとっても、好きな人に褒められるのは嬉しいことです。嬉しいながらも恥ずかしさがあり、照れた様子を見せているのではないでしょうか。
普段は冷静沈着な年上女性も、褒めると顔を赤くして照れることがあります。ふとした時に年上女性を褒めて、脈ありかどうか試してみてください。
もし、褒めても意に介さないようなら、残念ながら脈ありの可能性は低くなります。年下男性がからかってきていると思い込んでいるのでしょう。脈ありになるためには、まずは年上女性から男性として見られるようになることが大切です。
頼ってくることが多い
年上女性は自立しているイメージがあるかもしれませんが、好きな人に対しては頼ることが多くなります。弱い部分を見せることで、女性として意識してほしいと思っているはず。頼み事が多くなった場合は、脈ありサインである場合が考えられます。
年上としてのプライドがあるので、本当に大変な頼み事はほとんどしないでしょう。「棚の上の物を取ってほしい」といったように、ちょっとした頼み事をすることが多くなります。他の人よりも明らかに頼られることが多ければ、期待しても良いかもしれません。
また、頼ることで会話のきっかけを作ろうとしている可能性もあります。小さな頼み事の後に会話を続けたそうなそぶりを見せたら脈ありです。
からかってくる
年上女性は、好意を抱いている年下男性をかまいたくなることがあります。年下だからこそ、「可愛いな」と思っている部分もあるのではないでしょうか。ちょっとしたことでからかってくるのなら、あなたに関心を寄せている脈あるサインです。
年上女性にからかわれると「年下だから弟扱いされているのかな」と思う時もあるでしょう。そんな時は、他の脈ありサインもチェックしてみてください。からかいと一緒に、他の脈ありサインも見られるなら弟としてではなく、男性として見ている可能性が高いです。
もし、単純にからかっているのなら脈なしである場合が考えられます。総合的な様子を見て、脈ありか脈なしかを判断してみてください。
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