年上女性との恋愛が上手くいくコツ≪後編≫
過去の話を取り上げながら誘う
「前に、○○がしたいって言ってましたよね。良かったら今度一緒にやってみませんか?」といったように、相手が言っていたことを取り上げて誘ってみましょう。「前に言っていたことをちゃんと覚えていてくれた」と女性に好印象を与えられます。
どんなことでも覚えていてもらえるのは、嬉しいことです。ただ単に誘うのではなく、過去の発言を取り上げるように意識してみてください。
これは、付き合う前はもちろんのこと付き合った後も使える方法です。相手の話に対して関心を抱いているとさりげなく伝えられるため、信頼感がアップするでしょう。
ストレートな言葉で伝える
恥ずかしくて言葉にすることが苦手な人も、ストレートな言葉で伝えるようにしてみてください。ボカした言葉ばかりを使っていると「本当はどう思っているのかな」と相手が不安になってしまいます。
「好きだよ」「可愛いね」といったストレートな言葉はベタなようですが、女性が一番喜ぶ言葉です。回りくどい言い方はやめて、素直な気持ちを伝えてみましょう。年上女性も、きっとキュンとしてくれるはずです。
押しを強めにする
年下だと、つい頼りなく見えてしまうことがあります。男性らしさを出すためには、押しを強めにするのがおすすめです。ちょっと強引に誘ってみるなど、自分に自信を持っていることをアピールすることで「男らしいな」と思ってもらえます。
押しを強めにするには、「失敗したらどうしよう」と考えないことが大切です。当たって砕けろくらいの度胸を持って強めの態度に出てみましょう。年上女性は、年下の思いがけない押しの強さにドキッとするのではないでしょうか。
エスコートを意識する
レディーファーストを念頭に置き、エスコートするようにすると大人の男性を印象付けられます。車のドアを開けてあげたり、車道側を歩くようにしたり、ちょっとした心遣いが年上女性を喜ばせるポイントです。
エスコートが全くないと、「頼りないな」と思われてしまうことがあるかもしれません。年上女性と付き合うのなら、少し背伸びをしてエスコートしてみてください。
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