シャイな彼女の特徴を紹介！上手な付き合い方についても伝授します！

ここまで読んでおわかりいただけたかと思いますが、シャイな彼女は天然です。本当に恥ずかしくて彼氏とどう接していいのか、どう自分を見せていいのかわからないだけなのでしょう。決して計算ではないし、彼氏を困らせたいわけでもありません。

自信がなくて、経験がなくてシャイになってしまう…というのが、本当のところなのです。ではさらにどのような特徴があるのか、後編を見ていきましょう。

自分からアプローチしない

付き合う前の段階では、シャイな女性は好きな人に対しても密かに想いを抱いて見つめているだけ。自分からアプローチすることはほとんどありません。だからなかなか彼氏ができず、いつも女友達と一緒にいるのです。

運よく相手も自分のことを好きになってくれて、アプローチを受けるようになれば付き合うことになるでしょう。もちろん、告白は自信もないし恥ずかしくてできないので自分からはできません。非常に恋愛に対して奥手で受け身という人が多いです。

好きな人のことはよく見ている

奥手ではありますが、恋をしないわけではないので好きな人はできます。そして、アプローチはしないものの彼のことはよく見ている人が多いでしょう。付き合ってからもそれは同じで、積極的に誘ったりはしないけれど彼氏をちゃんと見ているというのがシャイな彼女の特徴です。

よく見ているので彼氏が悩んでいればすぐに気づきますし、求めていることもわかっています。シャイなだけで鈍感ではないので、さりげなく彼氏をサポートすることもあるのです。だから、男性もシャイな彼女を愛おしく思うのでしょう。

人前でイチャイチャすることは絶対に嫌

彼氏に対してもすべてをさらけ出すことはなかなかしませんが、人前でイチャイチャすることに対しては人一倍抵抗があります。見られていることに耐えられませんので、彼氏とのスキンシップも基本的には二人きりのときだけ。手をつなぐことすら嫌がる女性もいます。

決して彼氏のことが嫌いなわけではなく、自分がそういう行為をしている姿をさらしたくないというだけのことです。恋愛に対してオープンにできない性格なので、付き合っていることもあまりベラベラ話したくないと思っています。

彼氏に対しても控えめ

彼氏にとっては、愛情表現があまりないので物足りなく感じるかもしれません。彼氏のことは好きだけど、自信と経験が足りないせいでうまく愛情表現ができないのです。付き合っているにしては控えめな感じがしますが、シャイな彼女としては精一杯だったりします。

例えば手をつなぐにしても、慣れている女性は歩きながら自分から手を絡めてきたりしますよね。でもシャイな彼女の場合は、そもそも外で手をつなぐこと自体を恥ずかしく思っているので、自分からはなかなかできません。

内気な性格のうえに男性へのアプローチや愛情表現の仕方がわからないので誤解されがちですが、ただ表現が控えめなだけなのです。