情緒不安定な彼女の特徴とは
では、情緒不安定になりやすい女性には、どんな特徴があるのでしょうか。
すぐ泣く
感情の起伏が激しいタイプの女性は、情緒不安定になりやすいと言えます。特に、よく泣く彼女は感受性が強いことがうかがえるので、情緒不安定になる素質があるでしょう。
感受性が強く、映画やドラマを見ただけでよく泣く彼女は、悲しみなどの感情が涙に変わりやすいと言えますよね。それほど、自分の中の感情を表に出すことができる人なので、彼氏に対してもはっきり感情をぶつけてくるでしょう。
別れ話を頻繁にする
突発的に感情が動いて、別れ話を頻繁にしてしまうのも、情緒不安定な彼女の特徴です。何か気になることがあると、感情のパラメータが0か100かに振り切れてしまい、その間で感情を調整することができないのでしょう。
交際するうえで意見がぶつかるのは仕方ないことですが、喧嘩ひとつで「もう何もかもイヤ!」と激高してしまうのだとしたら、落ち着いてものごとを考えることが苦手だと言えます。冷静になって状況を客観視することができないので、情緒不安定になってしまうのです。
趣味がない
彼氏に対して情緒不安定さをアピールする彼女は、おそらく彼氏のことが大好きなのでしょう。彼氏のことで頭がいっぱいで、愛が大きいとも言えます。なので、些細なことですぐ情緒不安定になってしまうのです。
つまり、彼氏のことばかり考えていて、ほかに夢中になれることがないとも考えられるでしょう。趣味がないタイプの女性は、お付き合いしている彼氏だけに夢中になりやすいので、情緒不安定になってしまいます。
恋愛体質
仕事や勉学に励んでいて、充実した生活をしている人でも、情緒不安定になることがあります。それは、生活のモチベーションを恋愛で保っているからではないでしょうか。
このような恋愛体質の彼女は、恋愛がうまくいかないと生活そのものがうまくいかなくなります。そのストレスを恋愛にぶつけてしまうので、またストレスが溜まるという悪循環。
一見、とてもしっかりして見える彼女でも、恋愛体質であれば、彼氏に対してだけ情緒不安定になる一面を持っているでしょう。それほど、彼氏が大事な存在ということでもあります。
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