無償の愛を感じる瞬間≪友達編≫
では、どのような瞬間に友達から無償の愛を感じるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
失恋した時に会いに来てくれた時
失恋した時は真っ先に仲の良い友達に電話して、話を聞いてもらう人もいるのではないでしょうか。一人で抱え込むよりも、誰かに話を聞いてもらった方が悲しみが和らぎますよね。
しかし、どれだけ話を聞いてもらっても電話を切ってしまえば、また孤独を感じて寂しくなってしまいます。そんな時に友達がわざわざ会いに来てくれてずっと傍にいてくれると、無償の愛を感じますよね。
無償の愛をくれる人は、友達のことをとても大切に思っているので、友達が悲しんでいると心配で仕方ないのです。「助けてあげたい」という一心で動いているので、たとえ夜中であっても駆けつけて、一晩中話を聞いてくれることもあるでしょう。
入院先に毎日お見舞いに来てくれた時
友達が入院した時にお見舞いに行く人は多いですが、毎日お見舞いに行くのはそう簡単にできることではありませんよね。お見舞いに行こうと心では思っていても、仕事が忙しくて疲れていたり、天気が悪くて気分が乗らない日もあるでしょう。
それをわかっているからこそ、毎日お見舞いに来てもらえると無償の愛を感じる人は多いようです。毎日自分の時間を削ってお見舞いに来てくれているのだと思うと、とても嬉しい気持ちになりますよね。自分が弱ってる時に寄り添ってくれる友達がいると、とても心強いでしょう。
また、無償の愛をくれる人は、退院した時も本気で喜んでくれるので、快気祝いのパーティーをサプライズで開いてくれるということもあるかもしれませんね。
気分で振り回しても受け入れてくれた時
一緒にいる期間が長くなると、時にはイライラしてキツイことを言ってしまったり、素っ気ない態度をとってしまうこともありますよね。しかし、そんな時でも怒らずに「何かあったのかな?」と心配してそっと受け入れてくれる友達に、無償の愛を感じる人もいるようです。
また、気分で振り回してしまったのに受け入れてもらえると、ありのままの自分をさらけ出すことができるので、その友達と一緒にいるととても居心地が良いですよね。自然体の自分をそのまま受け止めてくれる偉大さに、無償の愛を感じる人もいるでしょう。
本気で叱ってくれた時
どれだけ仲の良い友達であっても、間違っていることを注意するのは、とても勇気のいることですよね。友達を叱ることで友人関係がギクシャクするリスクもありますし、自分が嫌われてしまう可能性も高くなります。
そんなリスクを背負ってでも、本気で叱ってくれるということは、それだけ自分のことを本気で考えてくれている証拠です。自分が間違えた道を進んでいる時に、友達に本気で叱られると、まるで家族のような無償の愛を感じる人は多いようです。
たとえその時は叱られたことを不快に感じても、時間が経って冷静に考えると「自分のことを思って言ってくれてたんだ…」と、後から無償の愛に気付く時もあるでしょう。
友達に叱られるとついムッとしてしまいがちですが、一度冷静になって考えてみると、無償の愛に気付くことができるかもしれませんね。
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