夢占いでの桜の夢の意味《天気別》
あなたが見た桜の夢は、一体どんな天候だったでしょうか?
桜と青空の夢
清々しい青空と、淡いピンクの桜の組み合わせは実に美しい景色ですよね、春爛漫という言葉がぴったりな光景です。こんな綺麗な景色を夢の中で見られた場合、一体どのような意味があるのでしょうか?
夢占いでは桜と青空の夢は、抱えていた悩みがもまもなく解決することを暗示しています。自身も無意識でそのことを察知しており、問題が解決する安堵感や解放感から清々しい気持ちを抱いています。その思いが青空に反映しているんですね。
ただし徐々に天気が下り坂になってきたり、桜の花びらがどんどん散ってしまったりするようなら要注意。悩みごとが再燃する可能性があります。最後まで決して手を抜かずにやり切るようにしてくださいね。
雨の中の桜の夢
雨が降ると桜の花びらが地面に落ちてぐちゃぐちゃになってしまいますね。天気予報で気象予報士が「明日の雨で桜の花は散ってしまうでしょう」とコメントしているのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。このように桜と雨の相性はあまりよくありません。
ところが夢の中の話となるとそうでもないのです。夢占いは雨の中の桜の夢を、問題解決の兆しと占います。なぜかというと、桜にはストレスや問題、悩みといった意味合いがあり、それらを雨が浄化してくれるからです。
もし今スランプに陥っていたり困難に陥っている人がこの夢を見たのなら、トンネルの出口はすぐそこです。あともう少し、がんばってみてくださいね!
雪の中の桜の夢
桜の花が雪の中で咲いている光景というのは、あまり現実感はありませんね。そんな雪の中の桜の夢を、夢占いはどう診断しているのでしょうか。
実は先ほどの雨の中の桜の夢と似た意味合いになります。すなわち、ストレスや悩みの象徴である桜の花が雪によって清められ、それまでの問題や悩みに解決の糸口を見つけることができるんです。
雪の中の桜の夢を見た人は、抱えていたトラブルの解決に一筋の明るい希望が見えてきたと思って安心してください。
嵐の中の桜の夢
凄まじい風と雨とで辺りを巻き込んでいく嵐。この中にあっては桜もひとたまりもなさそうですが、夢占いではどのような意味になってくるのでしょうか。
たびたび説明していますが、桜はストレスや悩み、困難などの暗示があります。この悩みの象徴ともいえる桜を、嵐は巻き上げ振り回し、遠くへ吹き飛ばしてしまうのです。つまりこれは悩みやストレスが解消することを示唆しているんです。
ただしこれまでの雨や雪と違って、嵐は決して穏やかな解決を約束してはくれません。受け身でいると自分まで振り回されてしまう場合も。自分で主体的に行動をしてみることで、道は必ず開けてくることを、嵐の中の桜の夢は教えてくれているのです。
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