嫉妬しない彼氏にわざと嫉妬させるデメリット
むしろデメリットの方が大きいので、嫉妬しない彼氏を嫉妬させようとしているのであれば、十分考えてから行動に移してみてくださいね。
彼氏を試す行為をすることになる
嫉妬しない彼氏を嫉妬させようとして、わざと男友達と食事へ行ったり、男友達といつも以上に連絡をとってみる女性がいますが、これは正直、彼氏を試す行為となってしまいます。
これでもし嫉妬しない彼氏が嫉妬をしたとしても、それが嫉妬させるための行動だったとわかれば、相手は裏切られた気持ちになってしまって、あなたのことを信用しなくなるでしょう。
そして、その後の関係性が崩れていってしまって、彼女が男友達と連絡をとる度に「また嫉妬させようとしてる。俺を試している」と受け止めるようになります。
彼氏からの信用をなくす
長年付き合っていて固い絆があるにもかかわらず、嫉妬してほしいからという理由で、嫉妬させるような行動をとってしまうと、彼氏からの信用をなくしてしまうことに繋がります。
彼氏からすると「嫉妬しないのは彼女のことを信用しているからなのに」と、裏切られた気持ちになってしまいます。
結果的に、嫉妬させようとする行動が原因で喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。
関係がこじれる可能性がある
嫉妬させようとしていることがわかったら、一気に彼女への気持ちが冷めてしまう男性もいるでしょう。
嫉妬しないタイプの男性は、精神的に落ち着いていて、大人な付き合いをしたいと思っている人がほとんど。子供っぽい行動で嫉妬させようとしている彼女を見ていると、「こんな幼稚な女性だとは思わなかった」とげんなりしてしまうのです。
お互い大人な付き合いをするためには、彼氏が嫉妬してくれないからと不安な気持ちを溜め込むのではなくて、ストレートに彼氏に気持ちを聞くことが大切です。
彼氏と破局するおそれも
嫉妬しない彼氏は、比較的落ち着いた、大人な付き合いができる人が多いです。ですが、そんな彼を試すような行動をしてしまうと、さすがに彼氏は裏切られた気分になってしまい、最悪の場合、破局するおそれもあります。
せっかく順調に続いていたカップルでも、彼氏を試すような行動をすると、関係が一気に崩れてしまうことにもなりかねません。
あの時、試すようなことをしなければよかった…と後悔しないように、嫉妬しない彼氏の心理を理解して、上手に付き合っていくことが大切です。
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