LINEで脈なしかどうか分かりますか?
脈ありかと思ったらフラれた…
「結構楽しい感じで喋ってくれるんで脈ありかと思ったんですけど、いざアプローチしたら撃沈。女心って難しいですね…」(24歳/男性/IT)
脈ありかと思ってアプローチしても、実際には脈なしだったというケースは少なくありません。特にこれは男性が勘違いすることが多いと言われています。勇気を振り絞ってアプローチしたのに失敗するなんて、できれば避けたいですよね。
脈なしの場合は結構わかりやすいかも
「脈なしだったらすぐにわかる。そっけないというか、反応が鈍いんですよね。こっちも喋ってて楽しくないのですぐに会話を終わらせます」(28歳/男性/飲食)
脈ありの場合はよくわからなくても、脈なしなら見極められるという声もあります。確かに、脈ありの場合は隠すかもしれませんが、脈なしなら隠しませんよね。勘違いされても困るということで、はっきりと脈なしの態度をとる人も多いので、脈ありの場合よりわかりやすい傾向にあります。
男性ってもともとそんなに喋らないから…
「LINEの会話が途切れたら脈なしかなって思うんですけど、男性ってもともと女性ほど喋らないじゃないですか。単に会話が終わったから切っただけなのかな、とも思って迷います」(29歳/女性/公務員)
これは女性から多く上がっている声です。非常に積極的でがっついてくる男性ならともかく、そうでない男性は好意があってもそこまで長く喋っていたいとは考えないことがあります。
そのため、脈ありだけどあまりしゃべらないのか、完全に脈なしなのか、女性からは見分けがつかないことが多いようですね。
LINEではそっけないと思ってたけど…
「気になる人がLINEであんまりスタンプを使わなくて、そっけない文章だけなんですよ。だから脈なしだと思ってたんですけど、どうやらそうじゃなかったらしく…」(31歳/女性/出版)
スタンプや絵文字を使うと感情を伝えることができます。逆に、これらを活用しないと感情が伝わらない、そっけないやり取りになりがちです。相手が文章だけしか送ってこなかったら、あんまり喋りたくないのかなと思ってしまいますよね。
しかし、男性はもともとそういうものを女性ほど積極的に使わない傾向にあります。そっけない印象を真に受けると、勘違いすることになるかもしれません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!