「おっさん女子」の特徴《LINE編》
LINEやメールで絵文字は使わない
女性は男性と比べると、LINEやメールで積極的に絵文字を使う傾向にあります。これは、女性が男性よりもコミュニケーションにおいて感情のやり取りを重視するからです。テキストだけでは伝わらない感情も、絵文字をつければ伝わりますよね。
一方、おっさん女子はLINEやメールで絵文字をあまり使いません。誰かと感情の共有をすることに特別な関心を抱いていないのです。男性に近い考え方をしていると言えるでしょう。
LINEやメールは基本短文
一般的に知られているとおり、女性は男性より話が長い傾向にあります。いわゆるガールズトークのように長い話を、男性たちが集まってすることはあまりありません。
そんな中、おっさん女子は比較的男性に近い傾向を持ちます。LINEやメールは基本的に短文で、長話をしません。「うん」「そう」など、余計な言葉を挟まないでやり取りをするので、会話が早く終了するのです。
恋愛においては、話がすぐに終了するのはややマイナスに働きがち。しかし、余計なやり取りを一切挟まないのは、人間関係に疲れがちな現代において魅力的にも見えますよね。
写メは送らない
気になったものがあれば、何でも共有できる時代ですよね。写真を撮影してそれを送信すれば、すぐにでも誰かと物事を共有できるのです。
しかし、おっさん女子はLINEやメールで画像を送ることはほぼありません。そもそも写真自体をあまり撮影しない傾向にあります。写真という形で何かを記録することに強い関心を抱いていないのです。
少々寂しい気もしますが、何かに依存しないのは自立している証。自分の中にきちんとした軸を持っているからこそ、誰かと物事を共有することに特別な関心を抱いていないのでしょう。
プロフィール写真もそのまま
気に入った画像があれば、LINEプロフィール写真に設定したくなりますよね。定期的にプロフィール写真を更新している人も多いのではないでしょうか。
しかし、おっさん女子はLINEのプロフィール写真をめったに変えません。変えたいと思っていないので、必要性にかられたときにしか変更しないのです。興味がないというのと同時に、面倒くさいのかもしれませんね。
自分からLINEを送らない
男性は基本的に用事がなければ自分から連絡をしません。連絡というのは、何か用件を伝えるためのものだと考えているからです。
おっさん女子も、そのような男性的な考え方を持っています。必要性があれば自分からLINEをすることもありますが、そうでないなら基本的にはしません。
また、LINEを続けているとお互いにお互いの時間を束縛することになるため、その束縛を避けたいから連絡しないという側面もあります。LINEで長話をするのなら、直接会った方が良いと考えるタイプです。
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