女性が年上の年の差婚!円満のコツ|前編
そこで、どんな意識を持つことで夫婦円満になれるのか、さまざまな面からのコツをピックアップしてみました。
相手を尊重する気持ちを忘れない
年の差婚であってもそうでなくても、お互いに相手を尊重することは夫婦円満のコツ。たとえば、お互いの考えや好みを尊重するなどです。もし自分の考えがすべて否定されたり、好きなものを「おかしい」と言われたら、とても悲しい気持ちになるでしょう。
人それぞれ色々な考え方や意見を持っていますし、好きなものもさまざまですよね。みんな違って当たり前なのですから、パートナーの考えや好きを否定するのはやめましょう。
そうして相手を尊重すれば、余計なトラブルを起こしにくいですし、夫婦の関係に溝が生じる可能性をぐっと減らすことができますよ。
周囲の目や意見を気にしない
女性が年上の年の差婚は、男性が年上の年の差婚よりも珍しいため、周囲から物珍しそうに見られたり、否定的な意見を言われるかもしれません。しかし、周りの目や意見を気にして「結婚しない」「別れる」という選択になるでしょうか。
パートナーを本当に好きで愛しているのなら、周りの目や意見は関係ないですよね。本当に真剣に好きだということを示したり堂々としていれば、お似合いの夫婦に見えるでしょう。
逆に周りの目や意見を気にして夫婦で距離をとっていると、それこそ不自然で、「やっぱり年の差婚は…」と言われてしまうかもしれません。
お互いの価値観を受け入れる
年齢が離れていると、お互いの価値観が合わないと感じることがあります。でも、価値観が合わないのは当たり前と言っても過言ではありません。年齢が離れていれば生きてきた時代が違うのですから、価値観に違いが出てしまうのは当然と言っても良いのです。
ですから、日常的に価値観が合わないと感じたり、物事の考え方が違うと思うこともあるでしょう。そういった違いを否定するのではなく、お互いに受け入れ合うことが円満のコツです。
あまりにも価値観がかけ離れているなら、話し合って価値観のすり合わせをしたり、「そういう考え方もできるね」とお互いの考えを認め合いましょう。
むしろ、違う価値観の考えが2つも出てくるなんてお得!と思うくらいが良いかもしれません。新しい発見、知識の獲得にも繋がりますよ。
ジェネレーションギャップを楽しむ
世代が異なると、相手は知ってるのに自分は知らないという、ジェネレーションギャップが生じることがあるでしょう。だからといって知らないままにするのではなく、「それって何?教えて」と会話のきっかけにしてみてください。
「知らないならいいや」で終わるのではなく、会話のきっかけにすることで夫婦のコミュニケーションに繋がりますよ。それに、お互いに知らない世代のことを見聞きするのはとても新鮮。
違う世代だからこそ生じるジェネレーションギャップを「めんどくさい」「つまらない」と思うのではなく、会話のきっかけや知識を広げるコミュニケーションとして、ぜひ楽しんでみてくださいね。
女性は若々しくいる為の努力を怠らない
女性が年上の年の差婚では、必然的に女性が先に老けていきます。もし女性が若々しくいるための努力を怠ったら、夫は若々しいのに、自分はおばさんやおばあさんのようになってしまうことも。「親子ですか?」なんて言われたらショックですよね。
そうならないようにするためにも、女性は常に若々しくいるための努力を怠らないようにしましょう。若々しさを維持する努力をすることで、夫との見た目年齢が釣り合います。
特に、どうしても周りの目が気になってしまう人は、若々しくいるための努力を怠らないようにした方が良いでしょう。もし女性の見た目が若々しければ「あの夫婦、奥さんがかなり年上だ…」と思われる心配がありませんよ。
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