3回目のデートをするのは脈あり？気になる心理を男女別に徹底解説！

「3回目のデートで告白しよう！」と決意している人は多いはず。告白の仕方によって成功するか否か決まってくるので、ぜひこだわってみましょう。どのようなところに気を付ければ告白が成功するのか、コツをチェックしてみてください。

タイミングは帰り際がおすすめ

告白は、帰り際に行うことが大切です。デートの途中で告白をして、万が一断れた時に気まずい雰囲気が流れてしまいます。その後の予定をずっと気まずいまま過ごさなくてはならなくなり、3回目のデートが台無しになってしまうでしょう。

もしかしたら、相手はさらに何回かデートをしてから告白を受けたいと思っているかもしれません。それなのにデートの途中で告白をして1日を台無しにしてしまったら、次のデートにつなげられなくなってしまいます。

そうした事態を回避するためにも、帰り際を狙って告白をしてみてください。告白してうまく行った場合も、その日は潔く解散するのがおすすめ。次に会う楽しみが増し、気分が盛り上がるはずです。

人があまりいない場所で

たくさんの人がいる場所で告白をすると、「空気が読めない人なんだな」と思われてしまいます。人に見られるのを恥ずかしく思い、返事をするのも躊躇ってしまうでしょう。

もし「告白された時はOKしよう」と思っていたとしても、人がたくさんいる場所で告白されたことで相手に嫌気を感じ、「こんな人なら告白は断った方が良いかな」と思われてしまうことがあります。

ムードを大切にするために、人気のいない場所を選ぶのがベストです。誰もいない方が雰囲気が盛り上がりやすくなり、告白の成功率も上がるでしょう。夜景が綺麗な場所など、ロマンチックさも重視することも大切です。

簡潔な言葉で伝える

周りくどい言葉を使った告白は、「結局何が言いたいの？」と思われてしまいます。相手への気持ちが大きいと、さまざまな言葉を使いたくなるかもしれませんが、やはり簡潔に伝えた方が気持ちが届きやすいのではないでしょうか。

例えば、「好きです。付き合ってください」というシンプルな告白の言葉で十分です。相手に好意を抱いていることと、付き合いたいことを伝えられれば告白になります。相手に良い印象を与えたいからといって、無駄な装飾語を使うのは避けてください。

ストレートな言葉を伝えれば、相手の心を打つことができるはず。真剣に相手のことを思っていると、伝えてみましょう。

おしゃべりから沈黙へと移る

告白をする前の雰囲気作りも重要なポイントです。「そろそろ告白されるかな？」と相手に思わせ、心の準備をしてもらいます。そのために、2人きりになってからはしばらくおしゃべりを続けましょう。他愛のないおしゃべりをし、場の雰囲気を和ませます。

そして頃合いを見て、少し沈黙を作ってください。沈黙を作ることで、相手に「これから何かあるな」と思わせることができます。数秒の沈黙の後、告白の言葉を伝えましょう。

このように告白をする雰囲気を醸し出せれば、「告白するタイミングが見つからず、結局思いを伝えられなかった…」となることは防げます。タイミングを逃さないためにも、自ら告白の雰囲気を作ってみてはどうでしょうか。