不倫デートをする時の注意点≪後編≫
では、どのような点に気をつけるべきなのか、もっと詳しく見ていきましょう。
SNSに写真を載せない
不倫相手との写真をSNSに載せないようにしてください。「鍵アカなら大丈夫だろう」「知り合いも少ないし誰が見ても不審に思わないはず」など、浅はかな気持ちで写真を載せてはいけません。
SNSは誰が見ているかわからないため、情報を目にした共通の友達や知り合いが、不倫事情をパートナーにばらしてしまう可能性もあります。
また、不倫を疑われた時の証拠にもなってしまうので、後から慰謝料を請求されることにもなりかねません。
このような事態を防ぐためにも、SNSへの写真投稿は止めておきましょう。
他人に不倫デートの話を絶対にしない
信頼できる友達以外には、不倫デートをしている話はしないようにしてください。信頼できる友達にも、アリバイが必要な場合を除き、不倫の話題はできるだけ持ち出さないようにするのが無難です。
他人に不倫の話をしてしまうと、「ここだけの話なんだけど…」と、不倫を話題にして誰かに話されてしまう可能性が生まれてきます。
不倫のうわさが広まってから「不倫していません」と反論するのは難しいので、不倫デートが楽しかったとしても、できる限り他人に話さないようにしましょう。
レシートは必ず家の外で捨てる
不倫デートの注意点として見落としがちなのが、レシートの処理。なんとなく家のゴミ箱に捨てたレシートが原因で、不倫がバレてしまったケースも少なくないようです。
パートナーに不倫がバレないようにするために、レシートは受け取らないか、受け取ってしまった場合は必ず家に帰るまでに捨てるようにしましょう。
レシートには時間や場所、使った金額などが詳細に載っているので、慰謝料を請求された時にも言い訳が出来なくなります。そのため、交際がバレてしまうような、食事をしたレシートやホテルのレシートなどは捨てることが重要です。
不倫相手とは写真を撮らない
「パートナーに見られなければ大丈夫だろう」「SNSに載せてないから写真を持っていても大丈夫」と思い、不倫相手との写真を撮ることも控えましょう。
写真を誤ってLINEで誰かに送ってしまったり、写真フォルダを開いている時に、パートナーや知り合いに見られる可能性はゼロではありません。また、不倫を疑ったパートナーがスマホのロックを自力で解除して、写真のフォルダを見る可能性もあります。
不倫相手との写真を見られてしまう可能性は充分にあるので、デートの写真は残さないようにしましょう。
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