【彼女への手紙】こんな手紙はNG!
あくまで愛情や感謝の気持ちを伝えるものですから、次のようなことに気をつけながら書きましょう。貰って嬉しいと思えるものでないと、彼女からの愛情は得られませんよ。
愛情表現がくどすぎる内容
愛情を伝えることは大切ですが、その表現がくどすぎると「わざとらしい」「あからさま」という印象を与えます。そのため、愛情表現を手紙に入れる際には、くどくない程度に入れるよう心がけましょう。
例えば、連続して同じ表現を使っていないか、読み直して言葉の使用回数が多くないかなど確認します。最後に確認作業を行うことで、誤字だけでなく表現のくどさにも気づくことができるでしょう。読むのは恥ずかしいですが、失敗なく渡したいなら読み直しをおすすめします。
愛情表現が多くても、それがくどくては気持ちは伝わりません。適度に言葉を入れてこそ、真心が伝わるでしょう。
何枚にも渡る長文の手紙
彼女への気持ちを綴るからといって、何枚にも渡る長文の手紙を書いてはいけません。LINEやメールと同じように、ダラダラとした文章は読む気を削ぐものです。次第に何を言っているか分からなくなってしまい、伝えたいことの半分程度しか伝わらないでしょう。
そのため、彼女への手紙は多くても2枚で書ききるようにしましょう。あまり長く書いても表現がくどくなりやすいですし、短文はメッセージ感覚がして想いが十分に伝わりにくいです。手紙として書くなら、1枚半~2枚を目安にしてみてください。
彼女に伝えたいことがたくさんあると、ついつい枚数も多くなりますよね。しかし、長文は相手の負担になりやすいのでやめておきましょう。
彼女への不満や愚痴が詰まった内容
普段言えないことを伝えられるのも手紙の良さですが、彼女への不満や愚痴といったものは書いてはいけません。こうした内容は、貰っても嬉しくないものです。例え面と向かって言えないことでも、手紙として貰うことで相手に対する印象も悪くなります。
二人の関係に溝を作ってしまうことになるので、絶対に不満や愚痴は書かないようにしましょう。例えそれが手紙の片隅の短いものであっても、書くべきではありませんよ。彼女への手紙には、ポジティブなものを書くよう意識しましょう。
手紙は気持ちを伝えるものですから、相手の気持ちになって書くことが大切です。自分が彼女から貰ったら嬉しいと思う手紙を、イメージしながら書いてみましょう。
ポエムのような内容
手紙には愛情を入れることが大切ですが、行き過ぎてポエムのようにならないよう注意しましょう。ポエムのような内容は相手に抵抗を与えますし、ふわふわしすぎて本当にそう思っているのかと疑われます。
また、夢のような内容とあれば、現実離れしているとも思われるでしょう。女性と男性との間に温度差を生んでしまうことになり、気まずい関係になりやすいです。自分としても読んでもらうのが恥ずかしくなるので、やめた方が良いでしょう。
ありのままの気持ちを書くといっても、ポエムのようになってしまったら、よく読み返してみましょう。彼女に、自然な形で気持ちが伝わるような書き方が大切ですよ。
字が汚すぎて読めない手紙
これは最低限のマナーといえますが、字が汚すぎて読めない手紙は渡さないようにしましょう。せっかく貰った手紙でも、字が汚くて読めないとあれば何が書いてあるか解読することができません。
また、字が汚いことに対する抵抗感も与えるでしょう。どちらにせよ、言いたいことが何も伝わらないので、彼女への手紙は特に字を綺麗に書くよう意識することが大切です。綺麗な字を書くとあれば、彼女も彼氏を見直すでしょう。
字が綺麗というスキルは、それだけで人から得られる印象をアップさせます。人として尊敬されやすくなるので、普段から綺麗な字が書けるよう練習しておきましょう。
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