【彼女への手紙】手紙を書く時・渡す時の注意点
次のような注意点に気をつけると、より彼女が手紙を貰って喜んでくれるでしょう。二人の仲を深めるためにも、より良い手紙を彼女に渡してくださいね。
ノートの切れ端や裏紙などは絶対にNG
手紙は、何に書かれているかも大切です。必ずレターセットなど「女性が貰って嬉しい手紙」を使い、ノートの切れ端や裏紙などには絶対に書かないようにしましょう。手紙はどんなものでも嬉しいわけではなく、ノーとの切れ端や裏紙などに書かれると「何かのついでかな?」と思われます。
また、内容がきちんとしたものであっても、こうしたものに書かれては嬉しさも半減するでしょう。本当に彼女を思う気持ちがあるのか疑われてしまうので、きちんとしたレターセットに思いを綴るべきです。
レターセットは100均でも売られていますから、そうしたものをきちんと使いましょう。形まで意識してこそ、彼女に喜ばれる手紙になりますよ。
ネガティブな内容は書かない
彼女が本当に貰って嬉しい手紙は、愛情や感謝が詰まったものです。だからこそ、ネガティブな内容は書かないようにしましょう。例えば、愚痴や改善してほしいところ、彼女の悪いところなどは絶対に書いてはいけません。
彼女は手紙と聞けば、自分への愛情といったものを書いてくれていると期待します。それを裏切ることになれば、彼女からの好感度も急激に下がるでしょう。また、直接言ってと喧嘩に発展する恐れもあります。
彼女への不満や愚痴は、できるだけ直接伝えるべきです。そして、手紙を渡すのであれば、そうしたものは言わないよう別のタイミングで伝えましょう。
見返りや感想は求めない
男性によっては、手紙への返信を彼女から貰いたいという人もいるでしょう。しかし、その場で返事や感想を求めると、彼女は困り果てます。ゆっくり読みたいという人もいますし、恥ずかしくてその場では述べられないという人もいるでしょう。
また、手紙を贈ったからと見返りを求めないようにします。見返りを求めては真心とは言えませんし、彼女としても「それなら要らない」と思ってしまうでしょう。途端に嬉しくないプレゼントになってしまうので、手紙の見返りは求めないようにしてくださいね。
女性によっては、彼氏が求めずとも返事をくれる人も多いです。催促しては気まずくなってしまうので、欲しい気持ちはぐっと我慢しましょう。
自分の気持ちばかりを伝えない
彼女へ手紙を渡す時は、自分の気持ちばかりを伝えないようにしましょう。例えば、「こんな気持ちで書いた」「これからもずっと一緒にいてほしい」と渡す時に伝えるくらいは良いですが、ダラダラと話されては手紙の嬉しさが半減します。
また、一方的に話されれば、彼女としても気まずい思いをするでしょう。それだけ彼女にプレッシャーを与えることになりますし、人によっては重さを感じます。だからこそ、渡す時は時間をかけすぎないことも大切です。
読んでもらいたい場合でも、あまりに凝視しすぎれば彼女も感想をまとめられないでしょう。そのため、手紙の感想は後日求めるか、デート後にLINEやメールで貰うと良いですよ。
彼女への手紙は真心を込める
大切なことですが、彼女への手紙は真心を込めて書きましょう。上辺や見栄といったもので書いてしまうと、彼女は貰っても嬉しくないと感じます。また、そうした気持ちは自然と手紙に現れてしまうので、彼女に見透かされる場合もあるでしょう。
だからこそ、彼女への手紙はありのままの気持ちを綴り、真心を込めるべきです。真心を込めて手紙を書けば、彼女だって嬉しく感じます。中には感動から泣いてしまう人もいるので、彼氏としても書いたかいがあったと感じられるでしょう。
男性の中には、照れ臭さからなかなか思っていることを綴れない人も多いですよね。しかし、普段の愛情や感謝を伝えたいなら、真心で書いてあげた方が喜ばれますよ。
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