二股をする男女の特徴まとめ｜心理/対処法/見抜き方も徹底解説！

まずは、二股をする人の心理から見ていきましょう。

ここでは、実際に二股したことがあるという人の意見を参考にして心理をひも解いていきます。一体なぜ、二股をしてしまうのでしょうか。

単純にどっちも選べないから

「単純にどっちも選べないからです。どちらも好みでどちらも手放したくないから二股しています。」(24歳/男性/塗装業)

同時に二人を好きになり、どちらか選ぶことができないのでしょう。このように、本気で二人を同時に好きになる人もいます。二股とは言え本気なわけですから、どちらに対しても独占欲が湧き「離したくない」と思うのでしょう。

一人だと飽きちゃうから…

「一人の人と長く一緒にいるとどうしても飽きちゃう。でも、二股して相手が二人いれば、飽きが来るのも遅いし長続きする。」(28歳/女性/会社員)

同じ人と付き合い続けても飽きがきてしまうという意見です。刺激を得るため、あるいは種類の違う恋愛を楽しみたくて二股をかけているのでしょう。

この場合は、それぞれへの愛情に違いがあるケースもあるはず。「本命だけだと飽きちゃうから…」と、二股している人もいるでしょう。

そもそもどっちも本気じゃない

「二股をしてる時点で、そもそもどっちも本気じゃない。本気であれば俺も二股なんかかけない。遊びの恋愛として二股しているだけ。」(30歳/男性/自営業)

こちらの男性の場合は、遊びの恋愛として割り切っているようです。このように、どちらの相手にも本気じゃないというケースも珍しくありません。

二股が相手にバレてしまったら、どちらも失う恐れがあります。そうした観点から言えば、バレても良い相手を二股相手に選んでいると言えるかもしれませんね。

一人じゃ満足できないから二股してる

「自分は性欲も強いし人一倍寂しがり屋なんで、相手が一人では満足できません！片方と会えない時はもう片方と…って感じで、時間も気持ちもいっぱい満たされたいから二股してます。」(27歳/男性/営業)

相手が一人では満足できないようです。とにかく一人になる時間を減らし、また性欲を満たすためにも二股をかける必要があるのでしょう。

こちらの男性の場合は、自分の欲の解消をするために二股をかけている様子。それぞれに対して好きな気持ちがあるというよりかは、あらゆる面で自分を満たすために二人の存在が必要なのでしょう。

二股するのは保険をかけておきたいから

「自分にとって、二股は保険かな。もしどちらかと別れたとしても、一人になることがない。寂しさも感じにくいし、ショックを受けることも少なくなるから、保険として二股をかけてる。」(20歳/女性/学生)

一人になることが怖くて、保険をかけるように二股をしているという声です。

確かに、恋人と別れた時はショックを受け立ち直るまでに時間がかかるもの。そうした中、支えとなるもう一人の存在がいれば、気持ちの面では楽かもしれませんね。

私には好きな人と好きでいてくれる人が必要

「好きな人を追いかけたいけど、私のことを好きで追いかけてくれる人も必要です。どちらの思いも満たすためには二股するしか…。」(23歳/女性/接客業)

好きな人を追い続けるだけでは疲れてしまうのでしょう。その疲れを癒すために、自分のことを追いかけてくれる人も必要だという意見です。

二股することで、自分の思いや欲を上手くコントロールしていると言えます。どちらかを失っても、バランスが崩れてしまうのでしょう。