ラブホテルの基本の使い方!利用方法や料金について徹底解説

ラブホテルの基本の使い方!利用方法や料金について徹底解説

ラブホの使い方がよくわからない!この記事では、そんな人のために、ラブホの基本的な使い方をご紹介します。料金システムや種類など、ラブホを選ぶ基準になるポイントをお伝えしますので、はじめてラブホを使う前に読んでおいて損はないはず。ラブホを楽しむためにも、使い方を覚えましょう。


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【ラブホテルの使い方】基本的なルール

初めてラブホを使いたいと思っても、使い方がわからなくて困ることがあるでしょう。一緒に行く相手がラブホ経験者なら大丈夫と思いがちですが、そういった事情をなかなか聞き出せないこともありえます。また、それなりに年齢を重ねていると、ラブホの利用方法がわからないことを恥ずかしく思う人もいるかもしれませんね。

ラブホの使い方で恥をかかないように、基本的なルールをしっかり知って、自信を持てるようになりましょう。パートナーが間違った使い方をしている場合にも、しっかり正せるようになれるとベストです!

年齢制限について


ラブホの利用には、年齢制限があります。そもそも、ラブホテルというものは風営法によって運営方法を定められていますので、当然「風俗」を利用できる18歳以上が対象です。

ラブホとビジネスホテルの違いもここにあります。通称ビジホと呼ばれる宿泊施設は、その名の通り仕事で宿泊しなければならないときなどに便利につかえる施設ですので、宿泊が前提です。一部、デイユースが可能なホテルもありますが、基本的には宿泊で利用する人が多いでしょう。

荷物を預かってくれたり、宅配を承ってくれたりするのはビジホ、そういったサービスがないのはラブホです。ほかにもいろいろな違いはありますが、大前提として「セックスするために貸す部屋」が、ラブホと思ってくださいね。

そのため、風営法で定められた営業方法であり、18歳未満の使用はできません。原理的には、18歳を超えれば、高校生でも利用は可能です。

ラブホとビジネスホテルの違いの詳しい内容は、「ビジネスホテルでセックスして大丈夫?ラブホエッチとの違いを解説!」の記事をご確認ください。

人数や同性での制限は


ラブホの使い方で一番調べられているのは、人数制限ではないでしょうか。3名以上で入室したい場合、受け入れてもらえるか不思議に思う人が多いようですよ。

答えは、「場所による」です。3名以上利用可、としている施設なら、大人数用の部屋がありますので、定められている人数制限以内での使い方が許されます。料金については、部屋ごとで決まっていることもありますし、人数によって変動することもありますので、施設それぞれの使い方を聞きましょう。

また、同性での利用は、ほとんどの場合が可能です。一部、同性不可としている施設もあるようですが、あまり多くはありません。

ビジネス利用はできる?


ラブホの使い方として、一人で利用することも可能ですので、もちろん出張先などでビジホ代わりに使うこともできるでしょう。しかし、ラブホによっては一時退室を許してもらえないところもありますので、荷物を置いて仕事に出る…などの臨機応変な使い方ができないこともあります。

また、出張で利用するのなら、確実に宿泊先を確保しておきたいはず。ラブホは基本的に予約ができないことが多いので、確実性がないことも覚えておきましょう。そのほかにも、ラブホでは荷物を預かってくれなかったり、朝食やドリンクのサービスがなかったり、ビジホとしての使い方に追いついていないサービスが多いです。

ラブホから出てくる姿を仕事関係の人に見られる危険性も加味すると、ビジネス利用は一度考え直した方が良いのではないでしょうか。

顔は見られる?


ラブホの使い方としては、セックスする目的が一番多いでしょうから、施設の人と顔を合わせたくないカップルもいるはず。「今からセックスします」という姿を、フロントの人に見られたくはないですよね。フロントの方は見慣れているので何も思わないでしょうが、使う方は気になるでしょう。

基本的に、ラブホのフロントは、ルームキーをやりとりする小窓以外マジックミラー的なもので覆われていることが多いです。フロント内側からは利用者が見えますが、利用者側からは視線を感じることがありません。

このように、ラブホは匿名性が高く、閉鎖的な空間であることから、犯罪のリスクも高いため、防犯対策が非常に万全です。室内には無いにしろ、入室前の段階では必ずどこかで防犯カメラに映ります。「完全に隠れられる場所」にはならないので、悪だくみはできませんよ。

本人確認はされる?


年齢制限があるとはお伝えしましたが、基本的に本人確認証などの提出は求められません。フロントにいる人や、カメラ越しに管理をしている人が不審だと思った場合のみ、提出を求められるでしょう。

施設によっては、自己申告での住所・氏名・電話番号の記入用紙を渡してくることがありますが、最近では少ないようです。

18歳を超えていて、不健全な利用でもないけれど、免許などは持っていない…という場合でも利用できますので、安心してください。

【ラブホテルの使い方】利用時間と料金設定

基本的なラブホの使い方がわかったら、次に気になるのは時間と料金体制ではないでしょうか。ただ、料金に関しては非常にピンキリなのが実情です。地域差もありますし、ランク的なものもあります。

たとえば、郊外だからと言って安いわけではないのです。確かに都心のラブホは高いところが多いですが、鶯谷など、ラブホが乱立している地域ではそうでもありません。郊外でも、ラブホ自体の施設管理が良く、土地が広く、アメニティが充実している、地域的に需要が高い…などで、高額な設定になっているパターンもありますよ。

しかし、どんな使い方をしたいのかによってラブホを決める手立てにもなるかもしれませんので、相場を知っておくことは損ではないはずです。

ラブホの使い方|休憩


ビジホにはない使い方が、休憩です。英語表記になると「REST」と書かれていることが多いでしょう。

ラブホの休憩利用とは、短いものなら2時間、長ければ4時間くらいのスパンで料金が決められています。料金は割り増しになりますが、延長も可能です。

ラブホの使い方で一番気になる料金設定については、本当にピンキリと言えます。都内の主要都市のラブホで言うなら、安いところで2時間2,000円、高くても2時間10,000円でしょう。これが同じ地域にあるラブホだとして、ここまで値段差があるのは、単純に施設の古さが一番大きな要因です。

ラブホの使い方|フリータイム


ラブホの使い方のうち、一番お得と思われるのはフリータイムです。「FREE」と書いてあることが多く、サービスタイムとも呼ばれます。

これは、ある一定の決められた時間の中で、どれだけ利用してもいいという使い方です。だいたいの場合、3〜4時間の休憩料金と同じか、少し高いくらいの料金設定にされています。

フリータイムの使い方で一番多いのは、平日の朝10時頃〜夕方5時頃までの間で、好きな時間つかっていいですよ!というもの。カラオケのフリータイムをイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

ラブホによって開始時間の設定は違いますが、終了時間までに出ればいいという使い方は同じです。もしもフリータイムいっぱいに利用した場合、休憩で同じ時間分の料金を払うよりも随分安くなるはず。

ただ、利用者の少ない平日の昼間だけにフリータイムの使い方を解放していることが多いので、休日はこの恩恵を受けられないでしょう。

ラブホの使い方|二部制


新しい体形のラブホの中には、フリータイムの使い方が進化しているところもあります。平日、休日に関わらず、昼間の利用はすべてフリータイムとし、宿泊開始の時間までは一律の料金という使い方です。

こういったタイプのラブホでは、最短の2時間だけ利用したいと思っても、強制的にフリータイムの使い方となり、料金もそれなりなものになるでしょう。

そして、新しい体形のラブホと表現したように、基本的には新しめの施設が多いので、内観も綺麗ですし、アメニティやサービスドリンクなど、進化したサービスを受けられるところが多いのが特徴です。都内の繁華街に多く見られますよ。

簡単に言えば、宿泊と休憩(フリータイム)の二部制となっており、客の入れ替えも少ないので、清掃の手間が省けているようです。理にかなった営業方法と言えますね。

料金相場は幅広く、6,000円〜20,000円くらいです。

ラブホの使い方|宿泊


ラブホの使い方の王道、宿泊は「STAY」と表記されることが多いです。シティホテルやビジネスホテルとそう変わらない使い方ができます。

ただ、ビジホでのチェックインは15時開始となるところが多いですが、ラブホの場合は早くても17時でしょう。予約をとるシステムがないラブホも多いので、終電を逃して24時以降に空き部屋を探そうとしてもなかなか見つからないことも。

チェックアウトの時間もそれぞれですが、遅いところだと昼12時のラブホもありますよ。また、12時間保証としてくれるラブホもあるので、23時に入った場合のチェックアウトは11時など、利用客に合わせて臨機応変に設定してくれるパターンも見られます。

宿泊料金こそピンキリなので、高いところだと3万円以上。どんなに安くても限界値は5,000円くらいと覚えておきましょう。

そして、宿泊利用の時間が始まると休憩としての使い方ができなくなるラブホが多いです。

ラブホの使い方|延長


基本的に延長という使い方は、休憩利用の際に適用されます。宿泊利用の場合、延長不可能なラブホも多いので、入室時にチェックアウト時間と延長可否を確認しておきましょう。

また、延長料金は割り増しパターンが多いので、コスパの良い使い方とは言えません。そのうえ、休憩利用の時間が夕方くらいで、宿泊開始の時間に重なると、これ以上は延長できないとされている場合もあります。

ラブホによって延長の使い方はそれぞれ違いますので、どのパターンに当てはまるか確認しましょう。ビジホと同じように、お部屋の中にブックレットなどが置いてあり、料金システムについて書かれているラブホが多いので、部屋の中でも確認できますよ。

一番大事な延長方法については、お部屋内に置かれている内線機をつかってフロントに伝えるだけです。休憩のチェックアウト時間の15分程前に「そろそろお時間ですが、延長はいかがされますか」と、電話がくることもありますよ。

同じラブホ内での料金の違い


ラブホに入り、部屋を選ぼうとしても、部屋によって料金が異なる場合がほとんどです。同じラブホ内なのにどうして?と思うかもしれません。これは、部屋のランクによるものです。

お部屋の広さや設備の良さで金額が違うのは、シティホテルやビジホと同じと言えます。

安い部屋には浴室がなく、シャワールームのみという場合もありますので、安い部屋の設備はかならず確認しましょう。全体的に相場が安いラブホだと、入室してすぐベッドがあるだけ…という部屋もありえます。

どのような使い方をするかによって部屋の設備を選ばないと、あとで後悔してしまうでしょう。少し恥ずかしいかもしれませんが、フロントに人がいる場合は、自分にとっての必需設備の有無を確認しておいた方がいいですよ。

【ラブホテルの使い方】種類や雰囲気について

ラブホと言って思い浮かべるのはどんな外観でしょうか。ピンクのライトが光っている、大きくて派手な建物…そんな概念があれば、捨ててしまいましょう。さまざまなラブホがありますので、使い方によって選んでみてくださいね。

ホテルごとに様々なコンセプトが!


最近流行りのラブホだと、リゾート風のものでしょうか。都内にいてもリゾートっぽさを味わえるので、カジュアル利用されることも多くなっています。

そのほかにも、SMカップル向けにSMルームがあるラブホ、露天風呂を設置しているラブホなど、多種多様なのです。

リゾート系がいいのか、特殊プレイ用のラブホがいいのか、和室系がいいのかなど、好みの使い方によって選んでみるのも楽しいでしょう。

繁華街に多いビルタイプ


コンセプトがどうあるにしろ、都心の繁華街では、そう広い土地をつかえません。必然的にビルタイプのラブホが多いでしょう。細長く、10階くらいまでの高さがあり、ワンフロアに部屋数が少ないので、同じ階の人とすれ違う可能性が低いのが特徴です。

特に都心の繁華街では、マンションタイプのものもあります。もともとはラブホとして建てられたのではなく、マンションだった建物を改装して作られたような、無機質な部屋が多いです。価格も相場より安い可能性が高いですよ。

繁華街では有名チェーンのビルタイプが多いですが、マンションタイプなら部屋数が多いので、どうしても空きがないときはマンションタイプのラブホテルを選ぶのがおすすめです。

誰にも会わないガレージ・モーテルタイプ


地方など、土地の広い場所にはガレージ・モーテルタイプのラブホもあります。このタイプのラブホの使い方で一般的なのは、車で行くことです。

ガレージが各部屋の隣に設置されており、駐車してすぐに入室できます。フロントが現地に存在せず、遠隔管理されているタイプが多いですよ。

そのためインアウトの際に誰とも合わないのが一番の特徴です。誰かに会うリスクが低いと、安心感のある使い方ができるかもしれません。

リゾート地にはコテージタイプも!


ガレージ・モーテルタイプのラブホの使い方に似ているもので、コテージタイプもあります。こちらは、フロントとして管理棟が存在することが多く、そこで部屋を選んでから入室するパターンです。

ラブホテルっぽさが少ないので、カジュアルに利用できる雰囲気がありますよ。コテージが点在している様子は、リゾート地ならではの開放感を味わえるでしょう。

【ラブホテルの使い方】支払い方法は?

ラブホの使い方で一番肝心なのは、お金のやり取りではないでしょうか。男性なら、一緒に行く女性に恥を見せないためにも、事前知識が欲しいところですよね。

フロント清算タイプの場合


まず、ビル型など一般的なラブホの場合、フロントを通して入室する使い方が多いです。フロントのあるラブホなら、そこにかならずスタッフがおり、人為的に会計をするでしょう。

先払い式と後払い式がある


入室時にルームキーと交換で部屋の基本料金を払う、事前精算式(先払い)。もしくは、退室時にルームキーを返し、精算する(後払い)。ラブホテルの使い方のうち、精算方法はこの二つにわかれます。

フロントのスタッフにより、入室の際にどの精算方法かアナウンスされますので、従えばOKです。

先払いしてから追加分を後払いすることも


入室時に事前精算したとしても、延長をしたり室内で販売されている飲料を飲んだり、追加料金が発生した場合は、退室時にもう一度会計をします。

ラブホ内には冷蔵庫があり、水やお酒、アダルトグッズなどが売っていることがあるので、利用したときは金額を覚えておきましょう。

自動精算式


無人のガレージタイプ、コテージタイプなど孤立したラブホテルによく見られるのは、自動精算機による会計方法です。「会計」ボタンを押すと、それまでの料金が計算され、機械によって支払いを終えられるので、人に会わないところがメリットでしょう。

ちなみに、ガレージタイプのラブホの場合、精算を完了しないと部屋を出られないシステムになっていることが多いです。

エアシューター精算式


一番面白い支払い方法なのはエアシューター式と言えるでしょう。エアシューター精算とは、部屋に用意されているカプセルの中に利用料金を入れ、設置してあるBOX内にいれると、カプセルが自動的に吸い込まれ支払いが完了するというものです。

ホテル内に張り巡らされている筒を通りフロントまでカプセルが運ばれていくというもので、なかなか珍しいタイプの精算方法と言えるでしょう。

【ラブホテルの使い方】お部屋での過ごし方

ラブホテルの使い方は、セックスがすべてではありません!入室システムなど、基本的な使い方を知ったら、次は中での楽しみ方のバリエーションを覚えておきましょう。

一緒にお風呂に入る


少し値段の張るラブホなら、自宅のお風呂よりも広いことは必須。二人で一緒にお風呂に入っても、十分な広さがあります。

アメニティとして、バブルバスができる粉末が置いてあるところも多いので、あわあわにして二人でお風呂を楽しむこともできますね。また、バブルバスができるのならジェットバスの機能が付いているはずですので、リラックスしてマッサージ気分を味わいましょう。

そのほか、ライトアップ機能や、浴室内テレビも完備していたり、すけべ椅子があったり。サウナがついているところもありますので、入室前に浴室の設備も確認しましょう。

プールや岩盤浴を満喫する


郊外にあるラブホや、高級なラブホ、ちょっと敷地の広いラブホなら、リゾートホテルのような使い方ができるところもあります。プールや岩盤浴の設備があるところや、ちょっと特殊なところならウォータースライダーがあるラブホも!

レジャーな使い方にはなりますが、恋人と二人で特別な時間を過ごせることには変わりありません。

ゆっくり映画鑑賞をする


ラブホテルと一口に言っても、最近は女子会など大勢の使い方ができる施設も多いのです。女子会プランを用意しているラブホもあるくらいですよ。そのように売り出しているラブホは、十中八九ブルーレイレコーダーがありますので、映画をレンタルして鑑賞するのもおすすめです。

もちろん、ラブホテル側でもともと配信映画を用意していることもありますので、何も用意せずとも楽しめるでしょう。

特に、宿泊利用するなら、セックスだけしてすぐ就寝…は、もったいないと感じることもあるはず。ラブホの使い方は、逢引だけではなくなってきているのです。

しかし、映画配信やブルーレイは、ちょっと新しめのラブホにしかない設備ですので、事前に確認しておきましょう。

ルームサービスも頼める


ラブホは宿泊施設ですが、レストランなどはありません。ただ、ルームサービスを受け付けているところもあります。また、デリバリーサービスを自由に頼めるよう、使い方を柔軟にしているラブホもありますので、食事もしっかり楽しめるでしょう。

宿泊するなら、飲食も十分に用意しておきたいですよね。ビルタイプのラブホなら、かならずフロントに確認をとってから、デリバリーをとってくださいね。

カラオケもできる


平成以降に建てられたラブホには、カラオケが完備されていることがとても多いです。ラブホに泊まると、隣の部屋からカラオケの声が聞こえてくる…なんて事例もあるくらい、よく利用されていますよ。

カラオケボックスよりも開放感のあるお部屋で、二人きりのカラオケタイムを楽しむのもアリではないでしょうか。

しかし、本格的なカラオケがわりに使うにはコスパが悪いので、あくまでオプション程度に考えましょう。

【ラブホテルの使い方】利用するときの注意点

どんなサービスを利用するときも、注意点があります。ラブホの使い方にも、同じように気をつけておくべきポイントがありますので、施設に迷惑をかけないためにも、しっかり覚えておきましょう。

コンドームは持参するのがおすすめ


セックスを目的とした使い方をされるのが本来のラブホですから、当然、コンドームが用意されています。しかし、コンドームはなんでもいいわけではありませんよね。

どんなコンドームを用意しているかについては、事前に調べてもわからないことが多いです。薄さの好み、サイズなど、合わないものが用意されていたら面倒ですから、なるべく持参しましょう。

退出時間には気をつける


ラブホの基本的な使い方として、当たり前に時間制限があります。フリータイムだとしても、お尻の時間は決まっていますよね。

無断で退出時間を延ばしてしまえば、延長料金が加算されます。フリータイムの場合は延長ができないことが多いので、スタッフが部屋まで呼びにくるでしょう。

性行為をした後に寝てしまうこともあるでしょうが、ラブホ側に迷惑がかかってしまいますので、退出時間だけは気をつけてくださいね。ラブホの使い方の基本というより、社会で生きるための基本でもありますよ。

途中外出ができないホテルもある


一度チェックインをしてから、外出できるかどうかはラブホの決まりによります。寛容な使い方が許されているラブホなら、コンビニに行くなどの外出が可能ですが、そうでないところもあるのです。

ラブホに入ってから、何かを買い忘れた、用事で外出しなきゃ…などのことは、なるべく起きないように注意しましょう。

マナーを守った使い方をする


ラブホの使い方で一番注意してほしいのが、ベッドやお風呂の使用方法です。ラブホ=セックスをするところで間違いはありませんが、だからと言ってベッドに精液を垂れ流していいわけではありませんし、生理の経血を垂らしていいわけではありません。

ラブホなんだから、セックスで生じる汚れはOK、という認識を持っているのなら、今すぐ改めましょう。シーツを汚してしまう可能性があるのなら、せめてバスタオルを敷くなどして、あまりにひどい汚れを残さないような使い方をしてください。

ビジホやシティホテルでは、看過できない汚れ(破損)があった場合、賠償責任が発生することがありますよね。ラブホでも、マナーを守った行動を求められるのは当然のことです。

アメニティやオプションは有料な場合も


ラブホテルに限らずホテルそのものにアメニティは付きものですが、最近はエコな取り組みをしているホテルが多く存在します。無駄を省く、料金を安くするという観点からも、アメニティが有料の場合があるのです。

コンドームに関しては1個は無料で2個目から有料ということも考えられるため、不安な場合は持参していくのが一番いいでしょう。反対にゲーム機やカラオケなどを無料で貸し出してくれるホテルもあるため、ラブホテルでどんな過ごし方をしたいのかによって決めるといいかもしれません。

【ラブホテルの使い方】女性が不安に思うこと

多くの場合、男性よりも女性の方が身だしなみ用品に気を使います。自宅でない場所に泊まるとき、アメニティや、施設の状態が気になることもありますよね。

女性ならではの不安を解消するためにも、ラブホの使い方をよく知りましょう!

お部屋は綺麗?


ラブホのお部屋が綺麗かどうか…これは、ピンキリとしか言いようがありません。ラブホ自体の経年、設備の入れ替え、清掃のクオリティなどなど、いろいろな条件が重なり、綺麗かどうかの判断がされるはず。そのうえ、綺麗と思うかどうかは個々の裁量であるので、一概には言えないのが現実です。

しかし、繁華街にあり、値段も相場より高いラブホなら、多くの場合が「綺麗」と判断されます。また、新しくできたラブホなら、十中八九「綺麗」です。ラブホの値段は新しさ・綺麗さに直結すると言ってもいいくらいですので、ある程度相場より高いところを選ぶのがベスト。

ときどき、ホームページを見たら綺麗だったのに実際は汚かった、という事案があります。ホームページには新設時の綺麗なときの写真を載せていますので、写真だけに惑わされないようにしましょう。ラブホ専用の口コミサイトもあるので、のぞいてみてもいいかもしれませんね。

アメニティは持っていくべき?


ラブホは宿泊としての使い方ができますので、当然アメニティがあります。ただ、アメニティの品揃えはラブホによって違うでしょう。

あまり用意していないところなら、メーカー名すらよくわからないようなシャンプー・リンス、フェイスウォッシュ、くらいしかない場合もあるのです。しかし、少し値段が高いラブホなら、一通りのスキンケアグッズに加え、コンタクトケースやヘアアイロン、シャンプーにいたっては多数のメーカーから選べるサービスまでありますよ。

それでも、いつも使っているブランドのものじゃないと嫌だ!と思う女性もいるでしょう。そこまでこだわりがある方は、持参してくださいね。

女子会での利用はできる?


最近は、ラブホ女子会という集まりが人気です。ラブホ側が女子会としての使い方を売り出していることから、利用者が増えたのでしょう。ちょっと高額なものだと、リムジン付きのラブホ女子会まであるのです。

もちろん、その使い方を利用すれば女子会ができます。しかし、女子会プランを売り出していないラブホでは、控えた方が賢明です。たとえ同性利用がOKだとしても、基本は「ラブホテル」ですので、カジュアルな使い方を容認していない施設では、「お門違い」になってしまいます。

「ラブホ 女子会」などで検索すると、女子会プランを売り出しているラブホを見つけられますので、使い方をよく読んでから開催しましょう。

タバコのにおいはしない?


多くのドラマや映画などで、ラブホの中でタバコを吸う描写が見られますよね。そのように、ラブホを使う人の中に喫煙者がいるのは、なんら不思議なことではありません。ラブホの部屋は密室ですから、タバコの匂いが残りやすいのが現実。

しかし、現代は嫌煙がすすんでおり、ヤニハラスメントという言葉があるくらいです。ビジホでも、部屋内禁煙と決められているところが増えました。同じように、新しめのラブホなら、禁煙室を設けていることが多いです。

古めのラブホはどうしても経年のタバコ臭が残っていることがありますが、新設のラブホなら対策もバッチリですので、タバコのにおいが気になる方は、事前にホームページを確認するか、お部屋を選ぶ際にフロントに確認しましょう。

【ラブホテルの使い方】セックスを楽しむコツ

本来の使い方である「エッチ」を楽しむのが、ラブホの醍醐味ですよね。どんな使い方をすれば、さらに楽しめるでしょうか。

広いベッドでじっくりと


基本的に、ラブホのベッドは広いです。セミダブルかダブルが通常サイズで、広いところならクイーン、キングのベッドに出会うことも…!

自宅とは違う、開放感のあるベッドを存分に使えば、体位のバリエーションを増やす楽しみを見つけられるでしょう。

コスプレ衣装を着て


ラブホのサービスの中には、コスプレ衣装の貸し出しも見受けられます。アニメキャラの衣装は難しいですが、ナースやチャイナドレスなど、一般的なコスプレの王道衣装を借りられるでしょう。

自宅でコスプレをしようと思えば、衣装代がかかりますし、その後の洗濯方法などに悩みますよね。家族と一緒に住んでいる場合、保管方法にも気を使います。しかし、ラブホで借りれば、もろもろの心配なしに気軽にコスプレができますよ。

無料貸し出ししているパターンもありますので、部屋内に置かれているブックレットを確認してみましょう。

特装されているプレイルームで!


特殊プレイ用の部屋を用意しているラブホも多くあります。

一番多いのは、SMプレイ用の器具が置いてあるパターンでしょうか。ほかにも、電車内を再現した部屋だったり、教室を再現した部屋だったり、ニッチなプレイ用の部屋に出会えることがあります。背徳感のあるプレイが楽しめますので、マンネリ化しているカップルには特におすすめです。

もちろん、このような特殊プレイルームを使用したい場合は、事前に調べてから行きましょう。

お風呂でも


ラブホの浴室は、自宅よりも広いことが多いです。自宅のお風呂では、声が響く、狭いなどの理由でエッチできないかもしれませんが、ラブホならその心配がありません。

そのうえ、浴室内テレビが設置されていることもありますので、AVを見ながら…なんてプレイもできちゃいます。ライトアップ機能があったり、ジェットバスだったりすると、なお贅沢ですよね。

バブルバスや入浴剤などのアメニティも利用すれば、エロい雰囲気たっぷりなお風呂エッチを楽しめるでしょう。

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Photo:All images by iStock

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