逆セクハラの加害者にならないためには
まさか自分が逆セクハラの加害者になっていたなんて…。そんなことにならないように、加害者にならないために女性ができることをご紹介します。
一定の距離感を保つ
職場の男性と距離が近すぎると逆セクハラを引き起こしてしまうことも。逆セクハラの加害者にならないためには、男性と一定の距離感を保つことをおすすめします。
話が盛り上がってつい体を触ってしまった、ということにも注意しておくべきです。そのためには、手を挙げても相手に触れないくらいの距離で話してみるといいでしょう。
プライベートには干渉しない
プライベートには干渉しないのも、逆セクハラの加害者にならない方法のひとつです。プライベートなことは職場で話したい人と、あまり干渉されたくない人がいます。これは相手が同性であっても異性であっても同じこと。
相手の男性に好意があって色々聞きたいという女性もいるでしょう。それでも、場合によっては逆セクハラと思われることもあるのです。相手が話してくれるまで、自分からは聞かないようにしてみてくださいね。
服装に気をつける
先ほど逆セクハラの事例で目のやり場に困る服装のことをお伝えしました。「これも逆セクハラになるの?」と驚いた女性もいるのではないでしょうか。
もしかしから気づかないうちに逆セクハラをしていた可能性もあります。気になる人は、ぜひ自分が仕事に着ていく服を見直してみてくださいね。
逆の立場だったらと振り返る
これまでは男性から女性へのセクハラ問題に焦点が当たっていました。そのため、逆セクハラと聞いてもなかなかピンとこない人もいるでしょう。
もしも逆の立場だったらと振り返ってみてください。男上司が露出度の高い服装をしていたら、「女のくせに」と言ってきたら、ボディタッチをしてきたら…。
男性から女性はダメだけど、女性から男性ならいいというわけではありません。逆の立場だったら嫌だな、と思うことは避けるようにすれば、逆セクハラの加害者にならずにすむはずです。
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