オナホはどう処分すればいい？適切な捨て方や処分時の注意点も紹介 (4/9)

ここからは、オナホを自分で処分するための手順を紹介します。

オナホは自力で処分ができるアダルトグッズですから、適切に処分することが大切です。次のような手順で殆どのオナホが処分できるので、自分でやってみましょう！

分解もしくは切り刻む

オナホといっても、その形状や素材はそれぞれ違います。そのため、まずは分解もしくは切り刻んで小さくしておきましょう。基本的に燃えるものであれば、可燃物として一般ごみに出すことができます。

ただし、そのままの形で捨ててしまうのは色々と危険です。中身が見えてしまえば他の人が不快に感じますし、自分も気まずいでしょう。また、大きなものほど粗大ごみ扱いになります。一般ごみで出しても持って行ってくれない可能性も。

だからこそ、きちんと細かく分解（切り刻んで）して捨てましょう。適切に処分してこそ、後腐れなく処理することができます。

新聞紙などで包む

オナホを細かく分解または切り刻んだら、中身が何か分からないよう新聞紙などで包みましょう。細かくしても、分かる人には分かるため不快感を与える可能性があります。誰がみてもオナホだと分からないような工夫が求められるので、新聞紙などで包むべきでしょう。

また、新聞紙で包んだら、小さな袋に入れておくと安心です。これなら新聞紙が破れてしまった場合でも、中身が外に出ずに処分することができます。

オナホなどのアダルトグッズは、捨てる側に配慮が求められるもの。特に、一般ごみとして出すなら、近所の人やゴミ回収者が不快な思いをしないよう配慮してあげましょう。

ゴミの日に出す

捨てる準備が整ったら、後はオナホをゴミの日に出すだけです。燃えるものであれば可燃ゴミとして出し、燃えないものであれば不燃ゴミとして出しましょう。自分の住んでいる自治体に従ってゴミに出すことも大切です。

また、アダルトグッズの処分で問題となっているのは、不法投棄です。誰も見ていないからと捨ててしまうと、罪に問われる恐れもあります。

必ず自治体のゴミ回収ルールに従いましょう。適切に捨てることも購入者の義務ですよ。