オナホは自分で処分できるアイテムといえど、次のような注意点を理解しておきましょう。自分だけでなく周囲の人が不快にならない配慮も求められますよ。
処分する前に綺麗に洗う
オナホは処分する前に綺麗に洗っておくのがマナーです。当然、精液などが付着したままだと不衛生ですし、それらをハサミで切り刻むのは自分でも嫌でしょう。付着した精液から細菌やばい菌が繁殖する恐れもあるので、必ず綺麗に洗っておきます。
また、水洗い不可のオナホであれば、綺麗なタオルで拭き取ることが大切です。水洗いできないからとそのままに捨てては、周りは迷惑するでしょう。
他にも、オナホ以外のアダルトグッズを捨てる時も同様です。綺麗に洗ってから捨てることで、周囲へのトラブルや迷惑を防止することができますよ。
捨てる場合は自治体の分別方法に従う
一般ゴミとして捨てる場合には、住んでいる自治体の分別方法に従いましょう。自分の自治体の分別方法が分からないのであれば、スマホなどで検索すれば詳しい分別方法を調べることができますよ。
特に、大型のものほど粗大ゴミになる可能性が高いです。知らずに一般ゴミとして出すことで、回収されない恐れもあります。
だからこそ、事前に分別方法について調べておきましょう。より安全にオナホを捨てるためにも、必要最低限の知識は普段から身につけておくことをおすすめします。
中身が見えないよう配慮も必要
オナホを捨てる時には、中身が見えないよう配慮することも大切です。一般ゴミを捨てに来るのは自分だけではありません。当然、地域の人たちも同じゴミ収集場を利用しています。だからこそ、他の人が見ても不快にならない工夫が求められるのです。
そのためにも、新聞紙や不透明な袋を利用してオナホを捨てましょう。一工夫施すだけで、誰もが気持ちいいゴミ捨て場を維持することができます。
特に、アダルトグッズは不快感を感じやすいもの。他人が使ったものなんて見たくないと思う人が多いからこそ、適切に処分しましょう。
不法投棄は絶対にNG
アダルトグッズは大きくなるほど、不法投棄する人が多いです。処分方法に困るといっても、それを購入したら責任をもって処分する義務が発生します。だからこそ、不法投棄はやめましょう。
また、不法投棄は罪に問われるものです。5年以下の懲役または1000万円以下の罰金(もしくは両方)が課される恐れがあるからこそ、きちんと分別して捨てなければいけません。
バレなければいいと思っている人も多いでしょうが、近年は監視カメラの数も増えています。自分の悪事がバレやすいことも理解しておくべきでしょう。
出典:廃棄物の 処理及び清掃に関する法律 - 環境省
https://www.env.go.jp/recycle/waste_law/kaisei2010/attach/law22_34c.pdf
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