オナホ使用時もコンドームは必要？生での危険性やおすすめ商品も解説【PR】 (9/10)

オナホオナニーを楽しんでいる男性なら、コンドームのつけ方はお手の物ではないでしょうか。けれど、意外と我流でコンドームをつけている人は少なくありません。正しくつけられていないと、せっかくのコンドームを無駄にすることになります。

そこで、コンドームの正しい装着方法をおさらい！正しくつけられているか、確認してみてくださいね。

開封する際の注意点

コンドームは装着する前の開封時に注意が必要です。男性の中には、袋を歯でちぎって開封している人もいるのではないでしょうか。

コンドームは袋の中に均等に入れられていますので、そのままの状態で開封するとコンドームが破れてしまうことがあります。そうならないためにはまず袋の中のコンドームをしっかりと端に寄せましょう。

その上で、できるだけ袋の端を開封するようにします。そうすれば、袋を開けた拍子にコンドームそのものを破損する恐れがありません。

出典：コンドームの装着方法 | コンドーム | 相模ゴム工業株式会社
https://www.sagami-gomu.co.jp/condom/howtouse/

表裏をしっかり確認

コンドームには表と裏があり、これを間違えるとしっかりと装着することができません。

たいていのコンドームが、取り出したときに先端が哺乳瓶の先のように丸く飛び出しています。そのため、よほどのことがない限り、間違えることはないでしょう。

とはいえ、慣れていない人や、慣れていても焦ると間違いは起こるもの。逸る気持ちを抑え、しっかりと表裏を確認することが大事です。

亀頭にかぶせる

取り出したコンドームの表裏を確認したら、亀頭にかぶせます。まずは亀頭の上に置いてぴたりと密着させましょう。亀頭とコンドームの間に空気が入ると、破れの原因になってしまうからです。

コンドームの先端には、精液溜まりと呼ばれる部分が設けられており、ここに射精した精液が溜まる構造になっています。亀頭にかぶせる際、この精液溜まりの部分を軽く抑えると、空気の抱き込みを防ぐことができますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

ゆっくりと根元まで装着する

亀頭に密着させたら、両手の指を使ってゆっくりと根元までコンドームを伸ばしていきます。その際、転がすようにコンドームを動かしていくのがコツです。

慣れてくると、どうしても片手でつける人も多いでしょう。けれど、片手で行うとどうしても隙間ができたりして均等に装着することができません。また、根元までしっかりと取り付けないと、途中で抜けてしまう恐れがあります。

また、表裏を間違えてとりつけていると装着できませんので、無理やり伸ばしてつけないようにしましょう。スムーズにいかない時は、再度、最初に戻ってやり直すのが賢明です。