次のようなことに注意してこそ、互いに気持ちがいいセックスができます。より良い首輪プレイのためにも、してはいけないことや気をつけるべきことを知っておきましょう。
無理強いはしない
自分に首輪プレイがしたいという気持ちがあっても、パートナーも同じ気持ちとは限りません。そのため、首輪プレイを無理強いしないようにしましょう。首輪プレイなどのSMプレイは、互いの意見が一致してこそ本当に気持ちよくなれるものです。
また、プレイに意欲的であっても、何かを強要したりはしないよう気をつけましょう。中には「雰囲気だけを楽しみたい」という人もいるからこそ、加減や配慮も大切です。互いに気持ちいい首輪プレイのためには、相手への優しさも必要といえます。
セックスは無理強いして叶えたからといって、気持ちよくなれるものではありません。互いに心身共に満足するためにも、互いが納得できるようプレイ内容は話し合いましょう。
主従関係はプレイ中のみにする
首輪プレイはソフトSMなので、基本的に主従関係を意識したセックスになります。セックス中は互いに役になりきることで、高い興奮が得られるでしょう。しかし、こうした設定はあくまでセックス中だけのものです。
そのため、セックスが終わった後は対等な関係に戻りましょう。セックス後も似たような設定を強要してしまうと、パートナーは嫌な気持ちになります。こうしたものはあくまでプレイとして楽しむからこそ、満足感や充実感を得られるのです。
中には完全にパートナーを征服したい、また服従されたいという人もいるでしょう。しかし、自分の欲求をぶつけるばかりではせっかくのムードも壊れてしまいますよ。
肌触りの良い首輪を使う
より首輪プレイを楽しむためにも、肌触りの良い首輪を使いましょう。使う首輪は何でも良いといっても、肌触りの悪いものは首を痛めます。プレイ中に擦れて痛む原因になるため、必ず購入前に肌触りを確認しておきましょう。
また、それぞれの首のサイズも測っておきます。首輪の多くはフリーサイズとなっていますが、できるだけ痛みを感じたくないなら余裕のあるものの方が良いでしょう。
他にも、簡単につけられるかもチェックしておきます。手軽に付け外しできるものなら、よりプレイもスムーズに進むでしょう。
SMプレイといっても激しい行為はやめておく
首輪プレイはSMプレイといっても、その内容はとてもソフトなものです。決して、相手を痛めつける目的で行うわけものではありません。くれごれも、激しい行為はやめておきましょう。形から入ることが大切といっても、痛みを伴う必要はありません。
また、プレイ中に痛みを感じると、人はセックスに嫌悪感を持ちやすくなります。せっかくのセックスが台無しになってしまうこともあるので、SMプレイに慣れない内は気遣いや配慮を特に意識すべきでしょう。
より互いに満足のいく首輪プレイをするためにも、プレイ中も嫌がっていないか確認しましょう。配慮や思いやりあるセックスの方が、互いに満足できるはずです。
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