会いたい人がいるあなたへ！会うための方法や考え方など一挙公開！

ここまで、会いたい人に会うための考え方をご紹介しました。しかし、思っているだけでは会いたい人には会えません。そこで続いては、会いたい人に会うための具体的な方法をご紹介します。

自分から積極的に行動することで、会いたい人に会える可能性がグッと高くなりますよ。

会いたい人の行動範囲内に出かけてみる

会いたい人の行動範囲を知っているならば、自分から積極的にその場に出向いてみましょう。頻繁に通っていれば会える可能性が高くなります。もし会いたい人の行動範囲がわからない場合は、共通の知人などに聞いてみるのもいいかもしれません。

また、その相手と出会った場所に通うというのもいい方法です。出会った場所で再会するなんてとてもドラマチックですよね。帰宅途中に立ち寄るなどして試してみてはいかがでしょうか。

「会いたい」と口に出してみる

ストレートに「会いたい」と言ってみるのもいいでしょう。人は他人からの好意を無下にできないものです。

そのため、「会いたいと言ってみたら意外とすんなり会えた」という可能性もありますよ。しかし、ケンカしてしまったときなど、相手が会いたくないと思っている場合は除きます。

直球ではなかなか伝えられないという人は、話題性のあるスポットや相手の興味のあるスポットなどを伝えて、「案内して欲しい」「1人で行けないから付き合って欲しい」と伝えてみてはどうでしょうか。

また、直接「会いたい」と言うのではなく、周囲に「会いたい」と伝えることも大切です。会いたい気持ちを公言しておくと、ふとしたタイミングで協力してもらえる可能性があるでしょう。

SNSを駆使する

TwitterやInstagramでの発信を積極的に行い、会いたい人に自分の存在を思い出してもらいましょう。しかし、内容には注意が必要です。会えなくて寂しいからと言って、ネガティブな内容の投稿ばかりするのは控えましょう。

逆に、ポジティブで活動的な投稿は好感度が上がります。自分磨きをして努力している姿や、最近ハマっているものを投稿してみましょう。そうすることで「また会いたいな」と思ってもらえる可能性があります。

また、投稿内容が会いたい人との共通の趣味であったりすると、さらに可能性は高まります。なので、相手が今何にハマっているのかリサーチすることも大切です。

あえて距離を置く

人は、追われると逃げたくなる生き物です。そのため、連絡をするなどの行為を一旦やめて、あえて距離を置いてみましょう。

今まで連絡が来ていた人からいきなり連絡が来なくなると、どうしたのか気になるものですよね。上手くいけば「寂しがっているのかな？」と思ってもらうことができます。

また、距離を置いたあとは、自分自身と向き合う時間を作りましょう。なぜ会いたいのか、ほんとうに会いたいのか、少し冷静になって考えてみてください。そして、会えたときのために自分磨きをしておくことも必要です。

思い切って会いに行く

相手に会える機会があるなら、思い切って会いに行ってみましょう。こちらが会いたいのに会えないと思っているだけで、実は相手も会いたいと思ってくれているという可能性もあります。

「会いたくないと思われていたらどうしよう」などとネガティブにならず、勇気を出して会いに行ってみてはいかがでしょうか。

遠距離恋愛中の恋人同士なら、サプライズで会いに行けば喜んでもらえるかもしれません。ただ、相手のスケジュールを事前に確認していないと、「会いに行ったのに結局会えなかった」なんてことにもなりかねないので、気をつけましょうね。