アナルを愛撫するときのNG行動
ここでは、アナルを愛撫するときのNG行動について詳しく解説します。
無理やりしない
アナルを愛撫するときのNG行動には、無理やりしないということが挙げられます。好きな男性からアナルを触られることは、女性にとってとても恥ずかしい行為だということを忘れないでください。ニオイが気にならないか、便がつかないかといった心配をしていることがほとんどです。
にもかかわらず、「イヤイヤ言って本当は触られたいんだろ?」といった勘違いをしている男性は多いもの。アナルに至っては本当にイヤであるケースがほとんどなので、しっかりと女性の意見を聞き、抵抗をなくしてあげることが大切ですよ。
焦らずに時間をかける
アナルを愛撫するときは、焦らずに時間をかけてあげることも大切です。アナルを使った性行為に積極的な女性は少ないので、いきなり激しく愛撫してしまうと拒絶反応を起こしてしまい、今後二度とアナルを愛撫することは禁じられることでしょう。
またアナルは排便をする器官であり、その穴に何かを挿入するということ自体特殊なことです。そのため、ほぐしもせずに太い指を挿入してしまうと、痛みを伴うどころか傷ができてしまう可能性もあります。焦らずにじっくりと、少なくとも二ヶ月を目安に開発するようにしましょう。
毎日開発しない
アナルを愛撫するときには、毎日開発しないようにしましょう。アナルの愛撫で快感を得るためには継続して開発を続けていく必要がありますが、休ませる日を作るのも大切。
なぜなら、便を漏らさないためにアナルを締め付ける筋肉があり、休まずに開発を続けていくとその筋肉が弱まってアナルを締め付けるのが困難になってしまうのです。
すると、本来閉まるはずの穴が開いたままになっているため、便を我慢することができず漏らしてしまう可能性があるので注意しましょう。
ラブグッズを入れたままにしない
ラブグッズを入れたままにしないというのも、アナルを愛撫するときの注意点です。アナルの愛撫に慣れてくるとラブグッズを挿入することも増えてきますよね。
ですが、挿入した状態で寝落ちしてしまったりすると、アナルの中が乾いて腸壁にラブグッズが張り付き、取れなくなってしまう可能性があるのです。
膣とは違い、アナルは濡れてくることもないため、張り付いたラブグッズを力一杯抜くと傷がついたり、ひどい場合には出血する恐れもあります。アナルへの愛撫でラブグッズを使用したらすぐに抜き取り、ラブグッズの洗浄も行うようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!