乳首責めで射精する方法や乳首責めにおすすめのグッズをご紹介しましたが、実際に乳首責めで射精するには注意点もあります。乳首責めでの射精は今はまだあまり一般的ではないため、なにも考えずに行うと後々困ったことになるかもしれません。
ここでは乳首責めで射精するときに気をつけたほうがよい注意点を4点ほどご紹介するので、参考にしてください。
服の摩擦だけで感じてしまうようになる
乳首責めで射精できるようになるということは、乳首が刺激に対してかなり敏感になっていると考えられます。そのため、服を着ているときの摩擦だけでも乳首が感じる体になってしまう可能性があるんです。
服が乳首に擦れるのは、日常生活では避けられないことですよね。こんな状態では常に乳首を刺激されていることになってしまい、仕事や勉強に集中できないでしょう。
乳首が敏感になりすぎてしまったら、乳首を保護できるニップレスを使ったりピタッとしたインナーを着たりして摩擦を少なくするようにしてください。
通常のセックスでは物足りなくなる
乳首責めでの射精を覚えてしまった身体は、普通のセックスでは満足できなくなってしまう恐れがあります。ペニスへの刺激にあわせ、乳首もたっぷり刺激してもらわなければ射精できないかもしれません。
射精するにはセックス相手のテクニックが必要
前述したように乳首責めで射精するにはコツがあります。オナニーで乳首責めから射精する場合はあまり影響ありませんが、セックスする相手が乳首責めのテクニックを持っていないと射精できないでしょう。
そのため、乳首責めで射精をしたい場合は、セックスのパートナーに乳首責めの理解をしてもらうのが一番です。そして、どのように刺激されるのが好みなのかを伝えたり、乳首責めのメリットを話したりしましょう。その上でテクニックを身に着けてもらうことが大切です。
射精できるようになるまではくすぐったさを我慢
乳首責めに慣れていない人からすると、乳首をいじられることはただくすぐったいだけということもあります。そんな人が乳首責めで射精できるようになるまでは、くすぐったいのを我慢して慣れていかなければいけません。
乳首責めで射精したいと思っても、すぐに射精できるようになるわけではないことを覚えておきましょう。しかし、そのくすぐったさを克服した先には新しい快感が待っていますよ。
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