初めてのソープ!キャストが嫌がる男性とは?
付き合っていると錯覚している男性
ソープに限らず、キャストのほとんどが嫌がる「ガチ恋客」。これは、キャストと付き合っていると錯覚してしまっている男性のことを指します。
ガチ恋客の中でも、ただ好きな気持ちから指名を重ねてくれるだけの「良客」もいますが、ストーカー化してしまう危ない客もいます。
風俗、特にソープではまるで恋人に接するような接客を行うため、恋愛感情を抱いてしまう男性客も非常に多いのです。プレイ中に「付き合ってほしい」「ソープをやめて彼女になってほしい」と直接相手に伝え、困らせてしまう人もいます。
また、LINEなどを交換している場合、毎日のように私生活の話をしてきたり、店外(お店で遊ぶ以外の方法)で会いたいなどのメッセージを送ってしまうのも特徴です。これは完全に迷惑になってしまうので、やめておいた方が良いでしょう。
自宅や電話をしつこく知ろうとする男性
先ほど紹介した「ガチ恋客」の中には、自宅やプライベートな電話番号を知ろうとしつこく聞いてくるお客さんもいます。
キャストにとっては、お客さんに自宅を知られるなんて恐怖でしかありません。例えそのキャストのことをもっと知りたい!と感じても、プライベートな話は世間話程度で留めておくようにしましょう。
また、電話番号についても同じ。お店によっては営業用のスマホを渡されているキャストもいますが、プライベートな電話番号についても詮索するのは厳禁です。
体臭・口臭がある男性
ソープではお風呂に入るので体臭については何もケアしなくても大丈夫…と思いがちですが、入浴をする前からかなり密着します。そのため、体臭や口臭がキツイお客さんは嫌われる可能性が高くなると言えるでしょう。
キャストはひとりの女性ですから、嫌悪感を抱くような体臭・口臭で来店するのは避けるべきです。必要最低限の身だしなみを整えましょう。
お説教話をしてくる男性
キャストがソープで働いている理由は皆それぞれ。ポジティブな理由で働いている女性もいますが、人には言いたくない理由で働いている女性も多くいます。
そんな相手に対して「ソープなんかで働いちゃだめだよ」「早くやめた方が良いよ」など、説教じみた話をする男性は、特に嫌われています。キャストは「ヤることヤっといて説教?」「勝手なこと言わないで」と思うことでしょう。
力任せに触ってくる男性
ガシガシと力強く身体を触ったり、強く乳首をつまんだりなど、力任せに愛撫をしてくる男性も、キャストに嫌われるので注意が必要です。
キャストにとって自分の体は商売道具。また、一日に何度もお客さんの相手をするので、ただでさえ荒れやすくなっていますし、傷は出来るだけつけたくないものです。
力任せに強引な愛撫をし、キャストがやめてと言ってもやめないような客は、嫌われるどころかブラックリストに入る可能性もあるということを忘れないようにしましょう。
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