女性が見せる好意の視線を徹底解説！視線以外の脈ありサインも！

女性が見せる好意の視線を見極めるためには、好意なしの視線の特徴も知っておいた方がいいでしょう。視線だけで好意を確実に見極めるのは難しく、大半の人は「偶然かも、勘違いかも」と不安になりますよね。

勘違いして舞い上がってしまうと、女性からも周りからも白い目で見られてしまうかもしれません。それを避けるためにも、女性が見せる好意なしの視線の特徴を知り、女性の気持ちをより正確に見極めていきましょう。

目が合わない

女性と目が合わない場合、残念ながら好意なしだと考えていいでしょう。特に視線が完全に男性から外れている場合は、全く男性に興味がないと考えられます。

「女性が見せる好意の視線とは？《前編》」という項目でも触れましたが、奥手な女性の場合、目を合わせたくても合わせられないという人もいますが、そういった女性は目ではなく、眉間や口元などに視線を送ることがほとんど。また、少しでも目を合わせたいという心理はあるため、ちらちら目が合うことも珍しくありません。

そのため、眉間や口元にも視線が送られてこない、少しも目が合うことがない…という場合は、好意なしだと考えられるのです。

険しい視線

険しい視線を送ってくる場合も、余程の理由がない限り好意があるとは考えにくいでしょう。基本的に険しい視線を他人に送る場合は、相手のことを好きではないことが多く、残念ながら好意とは真逆なことがほとんどです。

ただし、その女性が「目が悪い」という場合には意図せずに険しい視線を送ってしまうこともあります。

女性の視力や目つきの悪さを踏まえた上で、険しい視線の理由について考えてみるようにしましょう。他の人に送る視線と自分の視線を見比べてみると、険しい視線が「視力や目つきが原因」かわかるため、気になる人はぜひ確かめてみてくださいね。

視線を横にそらされる

視線を横にそらされる場合も、好意を持たれている可能性は低いでしょう。

これは女性に限らず男性にも言えることですが、多くの人は苦手な人や嫌いな人を前にした時、視線を横にそらすと言われています。

そのため、接する時に視線を横にそらされることが多い場合、あまり良い印象を持たれていないと考えていいでしょう。

退屈そうな視線

どこか退屈そうな視線を送っている場合も、脈なしだと考えていいでしょう。好きな人を前にすると、ほとんどの人は退屈だとは感じませんよね。もっと好きな人と話したい、見ていたい、そんな心理になるため、退屈そうな視線になることはありません。

そのため、退屈そうな視線が多く見られる場合には好意を持たれていないと考えられるのです。男性との話が楽しくない、男性に対して興味がない…そんな心理が表れている視線だと言えますね。

女性の無表情な視線は好意ナシの可能性大

退屈そうな視線と同様に、女性の無表情な視線も好意なしの可能性は高くなります。基本的に大半の人は好きな人を前にした時、「少しでも好きな人に良く思われたい」という気持ちになっているため、笑顔や照れた表情、上目遣いなどを意識していることがほとんどでしょう。

そのため、そういった表情が少しも感じられない無表情というのは、少なくとも目の前の男性の前では「可愛く見られたい」と思っていないと考えられます。魅力的に思われなくていい、表情や仕草で気を引く必要がない…という気持ちの表れだと言えるでしょう。