告白の呼び出しにおすすめの場所と時間《学生編》
しかし告白は呼び出し方だけでなく、呼び出す場所や時間も大切です。それでは次に、告白の呼び出しに適した場所や時間をチェックしていきましょう。まずは学生編です。
放課後の教室
学生が告白する場合、授業の合間の休憩時間にするのはおすすめできません。時間が限られてしまいますし、もし上手くいかなかった場合、その後気まずい思いをするからです。周囲にたくさん生徒もいますし、注目されやすい状況だと言えるでしょう。
だからと言って、どこか学校以外の場所に来てもらうのも気が引けるというのなら、時間帯を変えてみてはいかがでしょうか。同じ教室でも、生徒が帰ったあとの放課後の教室なら告白もしやすいです。
時間に余裕もありますし、相手ともゆっくり会話することができます。告白が終わってから帰るだけなので、結果がどう出ようとあまり問題がないところもメリットだと言えるでしょう。
校舎裏など人目につかない場所
放課後の教室でも、多少生徒が残っているから告白しづらいというのなら、校舎裏など人目につかない場所に呼び出しをする方法もあります。靴箱や自転車置き場など、帰宅時に生徒が密集する場所を避け、校舎裏や非常階段など普段から人気がない場所を指定すると良いでしょう。
自分も人の目を気にせず告白できますし、相手も周囲を気にして恥ずかしがる必要がないというメリットがあります。ただ、分かりにくい場所を指定すると相手がどこか判断できない可能性もありますので、誰でも知っているが人目につかないという場所を選んでください。
周囲に人が少しでもいると気が散ってしまう、恥ずかしいという気持ちがあるなら、校舎裏などを検討してみましょう。
学校近くの公園
学校の中で告白するとなると、生徒や教師に目撃されることもあり得るでしょう。それなら学校の近くにある公園などに呼び出しをする方法もあります。公園だとベンチに座ってゆっくりと話せますし、歩きながら話すことも可能です。
また、周囲に子供などがいる可能性もあり、道路を走る車の音なども聞こえてくるので、2人きりの静かな場所だと緊張してしまうという人にとってはベストな場所なのではないでしょうか。適度な雑音と見知らぬ人の存在がある公園などは、かえってリラックスできるはずです。
帰り道のどこか
登校時は時間に制限があり、急いでいることが多いため、告白に適しているとは言えません。反対に下校時であれば、時間に余裕がある人が多いためおすすめです。また、帰る方向が同じである場合は「今日、一緒に帰ろう。校門で待っていて」などと言って呼び出しをしても不自然さはありません。
帰り道であれば時間を気にすることもなく、一緒に歩きながら自然と会話の流れで告白することもできますし、別れ際に少し立ち止まって告白することもできます。周囲から見ても「帰り道が一緒だから一緒に歩いている」と見られるため、告白するということが周囲に悟られにくいのもメリットだと言えるでしょう。
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