シンクロニシティを感じた恋愛体験談!
ここでは、恋愛におけるシンクロニシティの体験談をご紹介します。
街中で何度も会うと思ったら運命の人でした!
「街中で何度も遭遇する男性がいました。近所のスーパーやコインランドリーだけでなく、少し離れたショッピングモールでもです。あまりにも遭遇するのでいつしか会釈をし合う仲にまで発展。極め付けは、休日に行った一人旅です。
訪れた観光地は自宅から距離がありましたし、たくさんの人がいたのにまた彼と遭遇したんです。そこで初めて言葉を交わし、向こうも一人旅だったのでお茶をすることになりました。
すると、住んでいるところもすぐ近くだし趣味も同じだし、とにかく話が合って意気投合!この旅行をきっかけに交際し、今では私の夫です」(29歳/女性/専業主婦)
近所に住んでいれば街中でばったり遭遇することもよくありそうですが、それでも何度も見かけたらお互いに意識してしまうでしょう。さらに旅先でも遭遇したとなれば、相手が運命の人だという期待が高まりますね。
こちらのエピソードのように、シンクロニシティが起こった相手が運命の人だったというパターンもあるようです。
電話したいなーと思っていたらかかってきた
「連絡しようかなと考えていると、必ず電話をくれる男性がいます。そして向こうも、私に連絡をしようと考えていると私が電話をしてたみたいで…。
お互いに理想の恋人像とはかけ離れているため、『私たちが交際することはないね』なんて話していたのですが、この電話の件を聞いてお互いのことが気になり始めました。
そして少しずつデートを重ねていくうちに、育ってきた環境も、食べ物や映画の趣味も似ていることが判明。交際に発展し、今では良きパートナーです」(31歳/女性/事務職)
電話やLINEをしようと考えていた相手から連絡がきた経験がある人も多いのではないでしょうか。このようにシンクロニシティがたびたび起きる相手は、運命の人である可能性が高いと言われています。
同じ瞬間に同じことを考えていることが多い彼女
「彼女とは付き合ってまだ日が浅いですが、初対面の時に初めて会った感覚はなく、なんとなく懐かしさすら感じていました。そんな彼女とは同じ瞬間に同じことを考えていることが多く、僕が何か発言すると『私も今思ってた!』『私も今同じこと考えてたよ』などと言われることが多いんです。
さらに、同じタイミングで同じ言葉を発することも多いので、相手が何を考えているのかがお互いに手に取るようにわかります」(26歳/男性/製造業)
同じ時に同じことを考えていたり、同じタイミングで同じ言葉を発したりするのは、シンクロニシティの特徴です。怖いくらいシンクロするのは、相手が運命の人だからかもしれませんね。
夢で見た景色を現実でも見て…
「付き合っていた彼女に浮気された挙句に振られ、傷心を癒すべく初めての場所に一人旅に出かけました。目の前に広がる風景に見覚えがあるなと思ったら、なんと夢で見た景色と一緒だったんです。
どこか懐かしさを覚えながらその旅行を楽しみ帰宅すると、なぜか元カノに対する未練がすっかりなくなっていて。
その数週間後、とても可愛らしい女性と付き合うことになりました。一緒にいてすごく安心するし、元カノの浮気も旅先での出来事も、この女性と出会うために起きた出来事なのかなと思います」(27歳/男性/IT関係)
夢に見た出来事が現実でも起こる、いわゆる「正夢」もシンクロニシティの一種だと言われています。正夢は今後の人生に大きな転機をもたらすことが多いとされていて、こちらのエピソードのように本物の運命の人に出会うきっかけを与えてくれることもあります。
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