付き合う前にディープキスするのが嫌なら…
ここからはディープキスをやんわり断る方法をいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
「そういうのはもっと後で」と伝える
ディープキスはちゃんと付き合ってからにしたいと考えているのなら、「そういうのはもっと後で」などと正直に伝えてみてはいかがでしょう。ただ拒絶しているのではなく、受け入れる余地も残しているため、関係が悪くなってしまうことも防げるでしょう。優しい口調を心がけるとよさそうです。
ただし、相手が遊び目的の場合は、やんわりした断り方では「このまま押せばいける!」と思われてしまう可能性があります。体目的だと思った場合は、強い口調で伝える必要があるでしょう。
自分の口が臭いことをアピールする
仲の良い男友達から付き合う前にディープキスをされそうになったら、「歯磨きするのを忘れてたから」などと言うのも手です。「さっきニンニク食べたんだよね」なども有効で、大抵の男性は離れてくれるでしょう。
ただし、相手とまだそれほど親しくない場合は、「意外にズボラなんだな…」などと思われてしまう可能性があります。また、口が臭いことをアピールしすぎると、幻滅されてしまうかもしれません。
口内炎を痛がっているフリをする
付き合う前にディープキスをされそうになったら、「痛い!」などと言って離れる方法もあります。「口内炎ができていて痛い」と言えば、角を立てることなく回避することができるでしょう。
本当に口内炎ができていない場合はウソをつくことになりますから、咄嗟に言えるようにシミュレーションをしておくとよいでしょう。
恥ずかしがるフリをして下を向く
恥ずかしがるフリをして、下を向いて口をガードする方法もあります。それで相手が空気を読んでやめてくれればよいですが、それでも追ってくる人もいるでしょう。その場合は、さり気なく距離を取る必要があります。
付き合う前にもかかわらず、それでもしつこく迫ってくるようなら、体目的の可能性が高いのではないでしょうか。その場合は、関係性を守るために相手に配慮するよりも、自分を守ることが先決です。
笑顔で相手の唇に指を当てる
余計なことは言わずにやんわりと回避したいなら、キスされそうになった瞬間や口が離れた瞬間に、男性の唇に指を当てる方法もあります。ムスッとした顔よりも笑顔のほうが「拒絶感」は薄まるでしょう。
例えば、上目遣いで困ったような笑顔を浮かべれば、配慮のある男性なら察してくれるのではないでしょうか。ただし、人差し指を立ててチョンと唇に当てるなどと可愛くやりすぎると、逆に誘っていると勘違いされる場合もあるでしょう。
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